もうすぐ年末ですねクリスマスツリー
放射能を気にするご家庭は海外で保養&気分転換する方も多いと思います飛行機
そして食べ物。
海外食品が総合的観点から日本の物より安全かという疑問もありますが、まあ旅の楽しみに
「お菓子とかいっぱい買っちゃおう!旅行者なら免税なのよね。
沢山買って宅急便で送ろうかしらドキドキ
何て考えたり。

私も同じ事を考えました…が、
甘かったガーン
結論から申し上げると
郵送する程買うと手続きや注意点もあり、多少面倒臭いです。そして
船便でも送料の方が高くつく可能性大ですお金

もちろん国によって事情は大分違いますので
ガイドブック要チェックです
例えばグアムのように元々VAT(付加価値税)が無い所もありますしねニコニコ

以下超私見ですが、
一般的な海外旅行で免税(Tax free と Duty free)を利用つつ食品を買いたいなら
こんなポイントかなというのを挙げてみました左下矢印

1:生もの(肉、野菜、肉加工品等)は買わないバナナ
→海外旅行の常識ですね
2:所詮TAX FREEで取り返せる額は少額と覚悟する¥
→煙草や嗜好品と違い,食品に設定されているVAT(消費税等の付加価値税)は低めの国が殆どです。
つまり旅行者に還付される額も結局少なくなります(要するに元々安い合格)
3:一つの店である程度纏めて買う
→TAX FREE手続きの際、ヨーロッパ等では「一つの店舗でXX以上の額を購入していること」という条件付きの国が多いです。なので品揃えが良く、TAX FREEの手続きをきちんとやってくれる食料品店での纏め買いがオススメですひらめき電球
4: Duty free範囲内で、自力で持ち帰れる程度の量にしておく
→郵送は面倒ですし、20万円相当額以上日本に持ち込むとDuty、つまり関税をかけられる可能性が有ります。
まあ大き目のトランクに詰めて帰って来る位がベターってことですねチョキ

とまあ先に無難策を提示しましたが、
私の様な物好き放射脳さん
敢えて現地食品買い込み&発送にチャレンジするのもアリだと思います手紙
まあ面倒くさいですが、送った時の達成感はひとしお。
普通の観光よりネタになりますしねにひひ

という事で「食品を買って送ってみた@欧州」体験談を書いてみたいと思います。





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