少し肌寒くなって来たので、秋冬用に保温式の水筒を買おうかと検討中です
実はこの夏水筒から麦茶を飲む息子を見て思ったのですが、
1歳児が水筒持ってると水筒がとにかくデカく見えるのです。
息子が使っている水筒はこれと同様の物で、子供用のはずなのですが。
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仕様を確認すると本体が187g＋容量400ml = 587g
息子の体重10kg弱。つまり
彼は体重比5.8%～6％位の重さの物を抱えて毎日水分補給しているわけですね
体重50kgの大人にとって3kg弱に相当します。
真夏に2.5Lのペットボトルより重い水筒抱えて水分補給するのを想像して下さい。
凄く重そう。息子ゴメン
まあ昨今水道水に含まれるセシウム値（参考：東京都水道局）は相当低そうなので、
我が家で保育園に水筒を持たせているのは
「麦対策」と「念の為」だと自重＆自嘲しています。
それにしても息子も人知れず頑張ってくれていたんですね。
言葉が話せれば「母ちゃん水筒重いよ...勘弁してよ」と言ったかもしれません
「少しでも安全な飲み物を」とか「冬は暖かいお茶を持たせたい」といった親心は
結局親の片「重い」の愛なのかもしれません（苦笑）
私は懲りずに
水筒で毎日ちょっとしたウェイトトレーニングが出来るな....
と息子がマッチョに成長した姿を想像しながら
水筒秋冬バージョンを物色しています
何はともあれ、
保育園に水筒を持たせる時は子供の月齢と体格比、それに飲むスキルを考慮
した方が良さそうですね。
０歳ですとストロー練習中の月齢のお子さんも居ますよね。
息子は約11ヶ月から上記水筒でトラブル無く飲んでいますが、
幼児向け水筒のストローはスパウトのストローよりも固めです。
ストラップ等が首に絡まないように気をつける、等々の考慮点もあります。
水筒を買ったらお家で安全確認＆練習する事をお勧めします
どんな水筒を使うにせよ、保育士さんの手助けも必要ですから
大人がちょっと手伝ってあげると独りで飲める位を目指してみると良いと思います。
本人が落として他の子にぶつける等の事態も考慮して「機種選定」したいですね。
それにしてももオーバースペックに気を付けて本当に
子の求めている物を与えるのは難しいなあ...水筒も親の愛も…と思った秋でした