１ヶ月程前、
親戚のおばが入院しました。
母の叔母なので、
私からみると大叔母？
おばには子供がいないので、
小さいころは
とっても かわいがってもらいました。
そんなおばが
85歳で手術をすることに。
これまでの検査で、
それほど心配しなくてもよい手術で済むだろう
とは言われていましたが、
やはり手術は不安。
近くの神社へ行き
神様にお願いしてきました。
手術が無事に終わりますように…
術後も何事もなく回復できますように…
困ったときの神頼み
今まで、時間のある時に
ちょくちょくお参りさせてもらってて
よかった
神様だって
初めての人より
何度も来てる人の頼みごとの方が
きいてくれやすいかなと思うので
そしてそして
何度も通っている私の願い事を
しっかり叶えてもらえました
術中は出血も少なく無事終わり、
術後も感染症など
心配されたことは何事もなく、
順調に回復していきました。
手術が終わったとき、
慌てて神社にお礼に行きましたが
お財布を忘れてお賽銭すらないまま
報告だけさせていただいたことは内緒
そして
無事に退院できたので
改めてお礼に伺いました。
今回はしっかりお財布を確認し、
初めてお酒を奉納させていただきました。
拝殿に並んだ瓶を見るたび
一体どんな人が？
と思っていたのですが、
ついに私も
並べさせていだだくことができたんです。
これでまた
私の世界が広がりました。
おばのおかげで
お神酒を奉納するという
経験ができました。
そして何より、
息子と娘を
おばに会わせることができたのがよかった。
おばが喜んでくれたのは
もちろんですが、
親戚(付き合い)の少ない我が家では
数少ない『親戚のおばさん』
無条件で自分の存在を喜んでくれて
ありのままを受け入れてくれる人。
こんな人がいてくれるって
知れただけで
子供達は嬉しかったと思います。
おばの入院や手術は
驚いたり心配したりしたけど、
やっぱり意味のあることなんだろうな。
きっと全てが
繋がってるんですね