ちいぴいです(´∀｀)
今日はスイカ割り〜の話
スイカ割りにぴったりな
立派なスイカを
母が買ってきてくれました。
（冷蔵庫に入らないのでバケツで冷やし中）
これぞ
スイカ割りのスイカ。
あまりに立派なそのお姿に
写真を撮らずにはいられない。
が、しかし
この立派なお姿は
数分後
子供たちに叩き割られる運命。
そう思うと
ますます立派なスイカに
見えてくるから不思議
さぁ、
では子供たちにとっては
生まれて初めての
スイカ割りスタートです
（の、前に、、スイカ割りの様子を1人ずつ動画に撮っていたのですが、動画のスタート、ストップがズレてしまうという大失敗
つまり、録画したつもりの時はできてなくて、録画をストップしたつもりの時に録画していた、という何ともショックなことに
なので、ちょっと文章に合わない写真になってますが許してちょ
）
スイカ割りの順番は
じゃんけんで決めようか〜
とも思いましたが
1番力の強い長男が
1番手になって
しかも上手いことスイカに当たった場合、
後の2人が楽しめない恐れがあるため
ここは
力の弱い小さい順に
娘ちゃん→ひーくん→長男
の順番で
いくことにしました。
（長男も納得）
じゃあ、まずは娘ちゃん
いってみよー！！
当たるかなぁ？
頑張れ〜♪
って
正直
娘ちゃんの力を軽く見ていたところ
パコーン！！
まさかの当たり。
しかも
ヒビがっ！
嘘やん。
娘ちゃん、なかなかやりおる。
これ
次のひーくんが当てたら
確実に割れるやつや。
そうなったら
長男は確実に機嫌悪くなる
め、めんどくさい
ひーくんには悪いけど
母は心の中で叫びました
ひーくんよ、
外せ！外してくれぇ！
（↑ひどい声援）
で、
見事外したひーくん。
（母を許してくれ）
よ、よぉ〜し、いいぞ〜。
はい、次は長男。
長男には
「ひーくんがまだ当たってないから、スイカが粉々にならないよう、手加減してあげてな」
と
ちょいと耳打ちしました。
はいは〜い
と
言ってくれたけど
大丈夫かいな
と
不安と期待で見守る中、
娘ちゃん同様、
パーン！と
見事スイカに
木刀を叩きつけた長男。
わ、
割れるなぁ！
耐えてくれスイカぁ！
これでパカーンとスイカが割れたら
ひーくんが拗ねて
長男以上にめんどくさいことになるぅ
スイカは、、
耐えました
大きいスイカだからこそ
耐えれたんでしょうね。
ただ
長男の一振りが
かなりの衝撃だったのも事実。
娘ちゃんも
心配そうに立ち尽くしています。
しかし
これで舞台は整った。
この後
ひーくんが木刀を当てて
スイカがパカーンと割れたら
みんなで
スイカを割ったことになるから
万々歳でスイカ割りを
終えることができるはずです！
（↑正直暑くて早く終わりたかった）
よーしっ！いけ！
ひーくん
割ってくれぇ！！
ヤァーーー！！
当たったー！
今度は当たったー！
でも
割れず。
（スイカの勝ち）
ひーくん
「もう一回！もう一回しよう！」
という
ひーくん。
さぁどうしましょう？
私のとった行動は、、
私
「、、よしっ！これでいいんじゃない？！もう割れてるし！やったね〜！食べよ〜♪」
って
言って
スイカを家に持って入りました
、、だって
暑かったし
スイカが粉々になったら
食べにくいし
持ちにくいし
片付け大変だし、、
って思っちゃったんです。
家に入ってから
ほらぁ〜
めっちゃいい感じじゃ〜ん！
って
手で、スイカを割りながら言ったら
（いい感じに割れた）
ひーくん
「思ってたのと違う！！」
って
いじけて
結局めんどくさいことに
でもそうだよね。
叩いてパッカーンてなるのが
スイカ割りだもんね🍉
粉々になったって
ぐしゃぐしゃになったって
シートに汁が飛んで蟻だらけになったって
それが
スイカ割りなんだもの
ちょっと
大人としてというか
私の気持ちを優先しすぎました。
みんな、ごめん！
まぁ
すぐに機嫌直して
美味しい！美味しい！
って
みんなでスイカを食べたんですけどね♡
（贅沢食べ）
でも
やっぱりちょっと
不完全燃焼でくすぶり感が残ったので
リベンジスイカ割りをしよう！
と
また
スイカを買ってきました♪
（母が）
今度のは
ちょっと小ぶりだから
難易度高しです。
思いっきり、粉々にやってくれぃ
次は
出来るだけ口を挟まず
子供たちの好きなように
やらせようと思います
〜木刀はじぃじのだったんですが、スイカ割りより木刀の虜になった長男が毎晩木刀のおねだりをしてきます〜