ちいぴいです(´∀`)


年長になってからというもの
娘ちゃんは
はりきって
色々なことをやりたがるようになりました。



私は
「お手伝い」
と言う名の遊び挑戦
だと思っているんですが


娘ちゃんにとっては
れっきとした
「お手伝い」です。


そんな
娘ちゃんが
最近大好きなお手伝いが
お米研ぎ。



小さなお手てで
お米をバシャバシャ洗ってくれるんです。


楽しくてたまらないんでしょうね。

毎日イヒイヒ笑いながら
お米をといでくれます。


水を捨てるのもお手のものキラキラ



私なんて
水を捨てるとき
もう手なんか添えてませんから。
バシャーといきますからね。

だから
私より丁寧かつ上手!



さぁ今日も張り切って
お米を研ぎに
台所へやってきた娘ちゃん。


が、しかし
何ということでしょう。


今日に限って
すっかり
娘ちゃんのお手伝いを忘れていたというか、、
無意識的に、、
私が研いでしまったのです凝視



ジャーをあけて
すでにセットされたお米を見た娘ちゃん。

これには
ショックを隠せませんネガティブ


しばし
いじけて転がっていましたが


しばらくして
ポツリと一言。



「じんせいさいかい!!」


じ、人生?さいかい?



「え?なに?さいかい?」



「じんせいさいかいだ〜!」



あ、たぶん
「人生最悪〜」って
言いたかったんでしょうね。

きっと幼稚園で誰かが言ってたのを
真似してるんだな

でも
間違えて覚えている様子。


そのあとも
がっかりした顔で


「じんせいさいかいだよ〜」


なんて言っていましたが
「人生最悪」なんて言葉は
まだまだ覚えてほしくないので

あえて訂正せず
そのまま
「じんせいさいかい」でスルーしましたにっこり


「人生最悪」よりは
「人生再開」の方がいいですよね笑


その後、
お米研ぎが出来なかったかわりに

ハヤシライスのルーを入れるという
大役を任せて
娘ちゃんには
満足してもらいました。



言葉や行動、
毎日いろんなことを
スポンジのように吸収して
覚えてくる娘ちゃんですニコニコ



ただ
今の段階の
「お手伝い」って嬉しい反面

助かるようで手が掛かるような、、

こちら側の忍耐も必要だったり、、


自分の「お手伝い」も
そうだったんだろうなぁ
遠い昔を思い出しましたにっこり