明治元年1868年、旧暦の5月15日、太陽暦に換算すると7月の初め、4日かな
梅雨の中、2026年7月の終わりに小さな台風が日本を二つほど接近している。風の強さは小さいが梅雨ということで地面がたっぷりと水を含んでいて、今年の前半から5月にかけて、水不足の懸念があったが、ほぼ全日本の各地が渇水の危機はないようだ。チョット調べた琵琶湖の水位ももうじき平常値に戻るし、夏から秋にかけて台風による増水対策で水位を下げる予定のようだ。 埼玉縣蕨市の図書館で戊辰戦争の上野戦争時の蕨市の状況を蕨市史で読んでいる。京から関東に向けて西軍の東海道軍は無抵抗で東に向かった。中山道を進んだ西軍が各地の平定で蕨宿にたどり着いたのが上野戦争・彰義隊戦争の間際だった。蕨宿の人達は心情的には幕府方のようだが応援に向かうことも梅雨の大雨で千住宿に行くには川の増水に阻まれていた。逆に江戸の街を支配をしている西軍の勢いからただ野次馬的な傍観者で、上野の彰義隊が勝つ見込みがあることを期待していた。 蕨の文献は歴史の史実と郷土の心情とのせめぎあいを感じる。