野球をやる場所がない。

 

それは野球が好きな子どもを持つ

現代の親の共通の悩みだっ

 

息子KJは

通う小学校の6年生で唯一の球児です。

 

学年に1人…

少な…

 

まぁ、実際野球だけじゃないんですね。

 

ボール遊び全般にわたってやる場所がない。

 

公園にも、どっっこにもない。

 

でも今日は、

ひとまず野球好きのために叫びたい。

 

たとえオータニさんが

グローブいっぱいくれたって野球できない。

 

キャッチボールさえできない。

 

それどころか、

グローブ辞退した小学校もある。

 

「危険だから」だってさ。

 

ばかじゃん、よく言うよ。

子どもの生活を中毒性でいっぱいにしてる

ニ〇テ〇ドーとかに比べたら

野球がどんだけ危険だよ。

 

そら高学年になってきたら

球威も上がって当たり前だよ。

 

そうやって健やかに育ってんだよ。

 

ボールがとぶのが危険なら

スペース区切ってネットつけて

その中でやったら済む話じゃん。

 

「それ守れないんだったら野球できないよ」

って言えばいいじゃん。

 

でっかいネット買うお金、ないワケ?

 

野球ってしちゃいけないワケ?

 

つけちゃんの精神が激おこうずいたので

先日の小学校懇談会で意見した。

 

「打つのはさすがに危険だとしても

大谷選手からグローブもいただいたことですし

キャッチボールくらいできるスペースは作れませんか?」

 

返答は

「ご意見として持ち帰らせていただきます」

だって。

 

まあ、そうだよな。

先生様にはそんな権限ないもん。

 

もっともっと奥の、

見えないところにいる人たちが

色々決めているんだもんねっ☆

あはっ!

 

 

家に帰ってから息子KJに報告したつけちゃん。

 

そしたらKJ、

「それ、何も変わらんパターンやで」

ってさ。

 

はっはっはっはっは!!!

そのとおーーーーーり!

君、11歳のくせによぉくわかっているね!

 

子どもでさえ希望を持ってない。

 

こうやって、

日本という国力が下がってく。

 

権力モンスターよ。

それこそみんなで集まって野球でもやったら?

野球ってさ、楽しいよ?

知ってるんでしょ?

本当は、思いっきり遊びたいんでしょ?

 

そしたらさ、

無駄なプライドも洗い流せてスッキリすんじゃね???

 

 

 

今日は

「虎に翼」のよねさん風いでたちで

叫んだ つけちゃん。

 

あ、

「うちの子は外で遊ばないし困ってないから」

とか、いりません。

 

そういうのお断りね。