職場で週初めに陽性者が出たので私もいつなるかも分からない状況でしたが、

ついに自分にもきたかぁー…という感じです。



仕事柄、いつでもコロナが反対から向かってきては肩スレスレをかすめていくようなものでしたが、今回はいよいよ正面でふつかりました。



それにしても昔からあまり熱は出さないタイプだったのですが、やはりコロナは違いましたね。




以下記録↓



19日火曜日、朝から酷くはないが咽頭痛と頭痛あり。熱は無くとりあえず出勤。



念の為園長先生に体調のことは伝え、職場に置いている抗原検査のキットで検査。

陰性だった為クラスに戻る。



しかし昼から頭痛が引いたかと思ったらひどく寒気を感じる。

この時もまだ熱は無かったのですが、何となく体がこわい(しんどいに似た意味)と感じ始める。



しばらくしても寒気が止まず、体のこわさも続いてできるなら横になりたくなる。



もともと陽性や濃厚接触の関係で登園人数も少なかった為、定時の1時間半前に早退。



そして帰宅後、横になって熱を測ると一気に38.3℃まで上がり、背中から腰までとふくらはぎに重痛い筋肉痛が出始める。



その後は38.5℃前後の熱、寒気と頭痛と筋肉痛、さらに治療した歯が病んで痛み、ひとり毛布にくるまって動く事ができませんでした。



23時頃ようやく市販の解熱剤を飲む。



20日水曜日の朝は37.0~37.2℃の微熱まで下がる。

タイミング良く予約を取れた病院を昼に受診、抗原検査を行い陽性。



そして22日金曜日現在も療養中という感じです泣き笑い



今は咳と鼻水が出ますが、他は目立って変わりないように感じます。



今のところ子どもたちに体調の変化はありませんが、狭い家なので完全に安全な隔離ができるとは言えず、オミクロンの感染力を考えると色々不安も拭えない中過ごしています。



食べ物は母が玄関前に届けてくれたりとサポートしてくれていますが、家の中のことは私がやるか子どもたちがやるかしかありません。



最初は初めての身内のコロナに戸惑いがあったのか、子どもたちから何の動きも心配の声もなかったので(これはちょっと傷ついた泣き笑い)、私がやるしか無いかと思っていたのですが、



昨日から娘が自主的に色々と「やるよ」と言ってくれて、洗濯や食器洗い・片付け等色々動いてくれています。ドアの手すり等の消毒もしてくれました。



頼もしく有難い気持ちと、

「良かった、私ちゃんと気遣えてもらえてる泣き笑い」という安堵の気持ちでいっぱいでした笑

(期待していた訳ではないですが、息子は自分がかかる事には不安な様子、しかし私が動けているからかいつも通り何もしない。なのに部屋からあまり出ないでとか言う真顔むしろ喧嘩までしました苦笑)




しばらく家から出られない日が続きます。自主的に出ないのと出られないのとでは精神的に全然違いますね。

でもあと一週間、このまま体調が落ち着いてくれることを願いながら、できる限りの対策をしつつ子どもたちと耐えたいと思います。



それにしても、こんな短時間で体調が一気に急変するとは、コロナの恐ろしさが身をもってわかりました。

体調を崩して陽性となるまでがあまりに急すぎて、体に思考が追いつきませんでしたよ不安



あぁ、動いてないからなのかコロナによる精神的なダメージなのか、お腹は空いたりするんですがあんまり食べたいという意欲が湧かないネガティブ