さて、札幌で俺が吟味に吟味を重ねて伺ったお店をご紹介します。
まず空港ついて向かったのはラーメン屋さんがあつまるとこ。
花たんが絶対食べたいといってたお店へ!!
えびそば 一幻
えびみそを主体にしてるお店ですね。
なかなか東京にはないスタイル!濃厚な海老味噌がまろやかに俺を包むうううううううううう!!!!!
秋葉工房ふぇすたの翌日に、俺、青もふ、ASK、花たん、まおと小樽行ってきました。
すんげー雪降ってたwww
ついて早々むかったのはやはりお寿司屋さん。
小樽は生寿司が主体ですね。素材を活かしたお店が多い。そして寿司屋の数がはんぱねぇ。
目的のお店は、寿司屋通りから少し外れた「幸寿司」さん。
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1000253/
おまかせの次の値段のはな握りを注文しました!!!
12貫プラス蟹の味噌汁がついて3150円。
写真は少し食べた後でとりましたwww
トロ、キメが細かいですねー!!!
いくら。自家製かな。すごくちょうどいい漬け具合だった。
サーモン。
寿司ネタの界隈ではまだまだ新参だけど、すごく人気あるね。
ぼたんえび!!
甘味がしつこくなく、それでいてあっさりしすぎてない!!
つける必要はなかった。足りない人はつけてねwww
非常にクオリティの高い、かつ真面目なお店でした。
コスパすごく良いと思います。店内もきれい。
難点は店が奥にひっこんでるのでわかりずらいとこかなwwwww
小樽はこのあと、かま栄の工場直売店に行って、
みんながうめーうめー驚愕してるのをドヤ顔でみつめてましたwwwww
そして夜は俺の母から教えてもらった、里帰りの際には必ず訪れてる琴似のお店に行って
またドヤ顔しましたwww
そのお店についてはまた後ほど日記でご紹介しますwww
小樽観光の翌日、東京に帰る前にすごく行きたかったステーキのお店にいきますた!!!
ドライエイジングステーキを専門に出す、日本でも数少ないお店
STEAKHOUSE 43℃
ドライエイジングとは?
以下のサイトに詳しくのっています。
http://www.gourmet-meat.com/unchiku/jukusei.html
簡単に説明すると、お肉を低温多湿の部屋で風を当てながら長期間熟成させる方法です。
通常牛肉を熟成させる場合は、ラップにくるみ冷蔵庫で熟成させます。
これはウェットエイジングという方法です。
ドライエンジングは赤身を究極に美味しく食べる方法です。霜降り肉には適してません。
実際食べたお肉も赤身の多いホルスタイン種でした。
ランチはブッフェ形式で、お肉以外は食べ放題です。
お肉は大皿で600gを頼みました。それを4人でわけるかんじ。
ブッフェもクオリティかなり高いです!!
スモークサーモン、小エビのサラダ、たこのマリネなど。スープも美味しかった!!
そしてそして・・・
きたあああああああああああああああ
でけえええええええええええええええええwwwwwww
骨付のリブをオーブンでミディアムレアに焼かれていますwww
味付けは塩コショウと、醗酵バター!!!
断面、すばらしい色、そして脂身。厚みは1センチ以上あります。
ドライエイジングにより肉の繊維も程よく分解されてて
まったくスジばっていない。赤身の旨味がこれでもかってくらい襲ってくる。
初体験でした。牛肉ってこんなにも美味くなるんだ・・・
霜降りってのは単なる脂の旨味なんだなぁと痛感しました。
これも美味かった・・・・
すごく思い出に残る味でした。
ディナーもたっけーけど、ぜひとも一度はドライエイジングのすばらしさを味わってほしいです。
琴似のお店は明日にでも日記かきますwww