昨日の朝は車が通ると舞い上がる雪で
人工降雪機では作れない雪で
都会の人だけではなくて海辺で雪が降る
地域の人でも知らない人がいるくらいの
サラサラとした粉雪 だったのに午後からは雨
屋根に雪があるのに雨が降ると水分は
雪に吸収されてしまって雪が重たくなり
屋根が雪の荷重に耐えられなくなると
軒先の屋根が折れてしまうから
降雪期には雨は怖い
今日は七草粥なんですね
考えてみたら見渡す限り白に包まれた世界
昔の人はどうしていたのだろう
雪の下に埋めていたのかも
夏場に土と暮らしてきた人たちは
冬になるとどうやって生活しているのだろうか
昔のような人力に頼る山仕事も今は夏場に
大型重機で行なってしまうからそうはないし
国道や高速道路の除雪にいっている人は
そういないと思うしスキー場のリフト係だって
そんなには要らないと思える
今年の頂き物は猫饅頭に
フランスの新年には欠かせないお菓子
孫たちが揃うまで車庫で冷凍保存かな