料理酒も味醂もアルコールを含む調味料なので
似ているように見えますが違うらしいです
料理酒は塩分を含んでいて食材に塩味をつけ
食材を柔らかくし素材の臭みを消す作用が強いので
煮魚などに適し料理のコクや風味を出す作用が
あるという
料理酒は調味料として用いる日本酒であり
清酒に食塩や糖類を加えて飲用に向かないように
してあるとか
みりんは甘さを出すための調味料であり 米を発酵して作られるため砂糖と比べると 甘さがまろやかで自然な甘さを出し みりんには煮崩れを防ぐ役目がありジャガイモは 熱が加わると「ペクチン」という細胞をつなぐ組織が 溶け出しますがみりんに含まれるアルコールによって ペクチンを溶けにくくする性質があるため煮崩れを
防ぐそうですが
どっちもアルコールがあるので 料理酒でも煮崩れしないようなものだけど分からんです
それから「みりん風」調味料って1%未満のアルコールに
化学調味料などを加えて本みりんの味に似せてつくった
調味料のことだって
本みりんとは別物だったのですね
知らなかったなあ~
日本酒とみりんは酒税法の課税対象ですが
料理酒は酒税法の課税対象ではないと
「甘酒」と「どぶろく」
原料はどちらも同じで
ドブロクは無酸素醗酵したものであり
アルコール度数もそこそこに高くて
濾せば清酒になる
甘酒は有酸素醗酵なのでアルコールが
ほとんどないのだって
これも何かよく分からない話
こっちはもち米
日本海側のもち米と
太平洋側のもち米
明らかに色が違うのです
精米機の違いだけなのか
ヨーグルトの蓋
4隅が同じではなかった
いっぱい いっぱいだと
気づけなかったことがいっぱい