自分の家の近くでは売っていないので
自分では買ったことのない
自分の好きな食パンが届きました
何故パンが届いたのだろうか
これは自分が作る餅が食べたいからかなと
そして頂き物の柿とお菓子とモチ米は?
2回目を期待してかなって
それにしても結構な量の綺麗な餅米です
次はいつにしようかと思っていましたが
ある方からのコメントにも答える形で
今季2回目の栃餅づくりを始めます
栃餅は人それぞれの作り方がありますが
自分は木灰で栃の実のアクを抜く方法です
木灰も燃やした木やストーブの違いによって
灰の力が変わってくるので大変です
自分は栗の木や楢の木を燃やした木灰を使います
ストーブも昔ながらのブリキで出来たストーブ
の灰が理想なのですが最近は鋳鉄製のストーブの
灰で行っています
他の餅より栃餅を作るのには時間がかかります
まず餅をいつ作る日かを考えて
逆算しながら作業を始めなければなりません
自分は栃餅を作る10日前には
栃の実を水に浸けます
量は余裕をもって1臼に1㎏くらいです
これだけで4臼分以上になります
栃の実の乾燥度合いにもよりますが
1日半から2日間水に浸けて置きます
ここからは前に作った時の画像になりますが
1~2日たったら
グラグラはしない程度の湯の中に入れて少しおいて
少しづつ取り出して鬼皮を剥きます
このように鬼皮が天津甘栗のように剥けるのが
理想的なのです
昔の人はくじり棒と言われる道具を使って
皮を剥いていたそうなのですが
自分は金ずちと100円ショップの
薄く削ったバターナイフで皮を剥きます
剥いた栃の実のアク抜きが揃いやすように
8分1ぐらいの大きさにカットし
玉ねぎが入っていたネット袋に入れて
流水に6日くらい浸けておきます
これが第一ラウンドまでの工程です
あえて自分は検索されにくい
平凡なタイトルでプログを書くことにしていますが
誰のブログか簡単に見分けられるよう
自分のAmebaブログのプロフィールに
顔のイラストを入れたいのですが入れ方が分からない
これって知らないのは自分だけなのかなと
さて大根掘りです