走行距離課税ってどうなのだろう

都市部に住んでいて週末ぐらいにしか

車を利用しない人が有利で

車を移動手段として頻繁に利用する

地方に住んでいる人や

車を使って交通や物流業界の方には

走行距離課税は不利になるとあるが

どうなのでしょうね

 

そもそもが

走行距離課税という話が出てきたのは

若者の自動車離れで保有台数の減少に加え

今後もハイブリッド車や電気自動車の普及が

進んでいくとガソリン税の税収確保が難しく

なるから打開策として走行距離課税が

考えられたと

 

考えてみたら

自分の住んでいる地域では

スーパーカーと呼ばれる車を

持っている人っているのだろうかと

まずは1年のうちの3分の1は

雪のため動かせないのに

持っているだけでも保険や税金がかかる

 

オートバイも同じことで

乗らないのではなくて

乗れないのに税金や保険は払わされる

 

自分の考え方も変えなくてはならないかも

4駆の軽トラックでも入れないから

オフロードバイクがある

ハイオクガソリンでリッター7kmも走らない

車では普段の足にはできないので

燃費の良いショボ軽がある

 

乗らないバイクは廃車にして

飾って置くか

乗らないで大切にしている車は

売ってしまうことしかないのかなと思う

 

一人が一度にオートバイ3台と

車4台には乗れないのに

持っているだけでも税金はかかる

 

かえって車を手放す人が増えて来ると

税収だって増えはしないと

思うのは自分だけなのかな

 

まずは2台を1台に

山に入る時は大きなタイヤに換えて

これが得策かも

 

今の自分に一番似合う車

それはコレかなって

 

 

自分のライフスタイルに合った

身分相応の車プロボックス

 

これなら

○○君借用書書くからお金貸しては無いだろう