粒子の細かそうに見える田んぼの土って畑には向いていない気がします

綺麗に見えていた細かな土だったのですが何度も歩き回ったところから

固くなってしまいました

これではアカンと土を柔らかくするためにモミ殻を入れることにしました

そのまま入れて土と混ぜれば良いみたいなのですが

モミ殻は畑に入れて置いても腐りにくいと聞きましたので

半分くらいはモミ殻燻炭ができると良いなと思い燻炭作りに挑戦しました

一斗缶横に空気が通る穴を空け上に煙突を立てる穴を空けて作ったのが

材料費0円のコレです

 

 

なかなか火が点きませんでした

本当は初めに缶の中にワラを入れそのワラに火を点けてモミ殻を被せて

いくのが基本のようです

でもワラは自分の家には無いので直接モミ殻に火を点けようとしたのですが

簡単には火が点かないのです

 

 

後で分かったのですがワラが無かったらダンボールでもとありました

自分はワラの代わりに豆炭でと50年も前の豆炭を探しだしてきたのにと

ショックでしたが豆炭ならどうなるかテストしてみることにします

 

 

これが30年くらい前の豆炭です

 

 

そしてワラやダンボールなしで作りかけたモミ殻燻炭です

けっこう燻炭らしくなってきたところもあります

 

 

 

見守っている間にカボチャを煮ます

 

 

何故カボチャまで煮るのと言われたら家で獲れたカボチャは煮てもらえないのです

だから自分で煮るようになったのです

隣のササゲは昨晩煮ました

 

 

ちょっと水が多すぎましたホクホクカボチャにするのは難しいですね