歌は聞いたことがあったけれど曲名までは知りませんでした

テレビ小説とは史実とは違うのですが

1937年日中戦争が勃発したとき戦意高揚のためこれに合わせて

進軍の歌の歌詞を公募したら薮内喜一郎さんが傑作に入選し

それを北原白秋さんや菊池寛さんらが「露営の歌」と題し

古関裕而さmmが作曲したとありました

古関裕而さんは列車の車内で新聞に発表された歌詞を見て心が動かされ

依頼されてもいないのに作曲していて日本コロンビアの社員が作曲を依頼した時には

「それならもう出来ていますよ」と楽譜を差し出したと言われています

 

露営の歌って

勝って来るぞと 勇ましく ちかって故郷を 出たからは

手柄たてずに 死なりょうか 進軍ラッパ 聴くたびに

瞼に浮かぶ 旗の波

と言う聞いたことのある歌

 

そんなことで我が家の祖先を思い浮かべた

お国のため天皇陛下万歳と思い命を落としたのだろうか残された家族を思い命を落としてしまった

そうじゃないかと思う

 

我が家の写真を見直してみた

 

 

 

 

 

どんな思いで亡くなったと思うと涙が出る

靖国神社で手を合わせたら同じだと思える