言葉が話せなくたって、
目を見ていたら思いが通じる、
それが犬。
少し距離をおいている方を好む猫。
淋しいときは寄り添って来るくせに、
ふだんはこっちの様子を伺っているだけ、
雌猫と雄猫では違うのかな、
にゃん太は玉つきのまま、
18年も一緒に暮らした。
外にも出入りさせたせいか
いつもこんなふうだったけれど、
やっぱり雄は玉つきのまま育てて良かったと、
雌猫の場合、避妊手術をしてしまったら
雄猫から女の子なのだってことが
認識されなくなるなんてことは知らなかった。