大相撲の元横綱、
朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、
自身のツイッターを更新して、
審判批判騒動を起こした横綱白鵬に言及したとあった。
「審判部間違えもうあるよ!何回もう、あった俺の時!」
「白鵬もう帰って来て欲しい!!前人未到!!
つまらない事に意地悪されたら!!世界広いよ」と、
相撲界で起きた賭博事件により、
その時、日本人の有望な力士たちは相撲界から追放され、
その結果、日本人の相撲取りの層は薄くなり、
外国出身力士が目立つようになってきた。
そんな感じがする。
面子を重んじる相撲界であればこそ尚更、
せめて口から出た言葉に責任を感じる日本人に
なることは難しいのかな、
師匠は力と品格備え持つ教育がを重んじるのであれば、
日本人の思いを外国出身の力士たちに、
ちゃんと伝えることができていたのだろうかと思う。
元横綱の言葉にしては、やはり寂しい限りであると思うのは
自分だけではないような、そんな気がする。
旭天鵬が、一夜明け会見で審判部を批判した横綱を擁護した。
白鵬にとって旭天鵬は同じモンゴル出身の大先輩であり、
月25日は、宮城野部屋と友綱部屋の打ち上げパーティーが行われ、
一夜明け会見当日の明け方午前4時まで一緒にいたと言う。
「横綱は場所中、お酒を一滴も飲まないから飲み過ぎてたんだと思う
4時に別れた後に焼き肉に行ったみたいだし、
眠かっただろうし、悪気はないと思うよ」とかばった。とあり、
「やっぱり日本語は難しいからね、思っていたことと
違うように伝わることもある。」と入門23年の旭天鵬が、
外国出身者ならではの経験を交えて気持ちを代弁したとあった。
師匠の宮城野親方も28日に「日本語のあやを知らないから、
重たい言葉というのを分からずに言っている」と釈明していたと
どこかに書いてあったけれど、、
「飲み過ぎていたのだから、悪気はないと思うよ」
飲んでいたから何言ってもいいのかな。
そして、親方が日本語のあやを知らないから
重たい言葉というのを分からずに言っている
ではアカンと思うな、親方も。