今年の●●、2023。 | 束の間の出喜事

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『自分の足で一歩を踏み出せば「Life is Beautiful...」』をテーマに掲げ、自分自身の「成長記録」として立ち上がったサイトです。
このブログを通じて、周囲の出来事から新しい「気づき」を学び、人生が様々に変化していく姿を記録していきたいと思います。

先週、雪に見舞われた福岡ですが
私自身は大した影響もなく通常通りの生活と仕事、
そのような中で いよいよクリスマスも終え、
年末年始の計画もおおよそ目途が立ち、
今年も残り一週間となりました雪の結晶

毎年 世間でも恒例となっております
「流行語大賞」「今年の漢字」
に関しても既に発表されました通り、ですが

このブログでも年末恒例となってきました

『今年の私の●●』

ですクローバー

※あくまでも自分自身の記録としてメモ代わりに掲載しています。

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さて、今年一年を振り返りながら
先ずは個人的な趣味でもある音楽関連
につきまして、一昨年までは
『今年一年、よく聞いた曲、アルバム』
などを紹介したり、
昨年では
『今年発売されたアルバムで
 “個人的に良かったと思うベスト5”』

の紹介をしたりしていましたが、今年は・・・・

色々と考えてはみたのですが、
やはり先日亡くなられた

チバユウスケ さん

の事が脳裏から離れられず、
今回は音楽に関しての

『今年の私の●●』

は割愛することにしましたほっこりあせるあせる

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その代わりに・・・・という訳ではありませんが
音楽同様に私が愛して止まない映画に関しまして。

今年観た映画、110作品(2023年1月~12月24日夜まで)

の中から、個人的に“印象に残った作品”

のベスト上位の紹介です映画

【今年観た映画で印象に残った近年作品ベスト10】

1位:グラン・トリノ[2008年、アメリカ作品]
2位:狼たちの墓標[2021年、韓国作品]
3位:悪のクロニクル[2015年、韓国作品]
4位:フローレス[1999年、アメリカ作品]
5位:アルゴ[2012年、アメリカ作品]
6位:コンテイジョン[2011年、アメリカ作品]
7位:ラッキーナンバー7[2006、アメリカ作品]
8位:ライダース・オブ・ジャスティス
   [2020年、デンマーク・スウェーデン・フィンランド作品]
9位:クーデター[2015年、アメリカ作品]
10位:ザ・オペラティブ
   [2019年、アメリカ・イスラエル、ドイツ、フランス作品]
次点:フューリー[2014年、アメリカ・イギリス作品]
   ミットナイト・ガイズ[2012年、アメリカ作品]

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“面白かった作品”とか“好きだった作品”
というカテゴリーであれば、
順位は多少前後していたと思います。イヒ

と、言いますのは
今年は現段階では110作品を鑑賞していますが
中には過去にも観たことのある作品が4~5作品含まれており、
その作品たちは面白かった
(もしくはもう一度見たいと思った)
から観た作品でもあり、
そういう観点でいうと新鮮味があるわけではないから・・・・
という意味合いも含まれています。


ここでは、今年一年観た作品を振り返った中で
あくまでも“印象に残った作品”

敢えてしている事もあり
今年後半に観た作品が少し多めに

入っているかもしれません。うーん

また、今年は上記のランキングには載せてませんが
ブルース・ウィリスさん、リーアム・ニーソンさん、
デンゼル・ワシントンさんが出演した作品
(過去にも観たことのある作品含め)
を非常にに多く観ました。
ランキングには上位入りしていないですが、

どの作品も個人的には非常に好きだったので

多く観ていたのだとも
思いますにやり

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あと、色々な意味で
『コンテイジョン』はちょっと衝撃的でした。ダーツ

この作品が製作されたのが2011年。
その内容が2019年末から2020年にかけて

実際に起きた新型コロナウイルスの感染

による世界パンデミック
ほとんど同じ内容が描かれており、
その作品内に登場するウイルスの発生起源や
それが世界に蔓延していく様子、
世界中が取った対応といい、
まさに実際に起こった未来のパンデミックを
予言するような作品
となっていました。ひらめき電球

この予言が、同じく今年 私が初めて観た映画
『レフト・ビハインド』同様にならない事を

祈ってなりません。
(こちらの作品に関しては、色々な意味で微妙な作品でした・・・・ショック汗

また、『アルゴ』『ザ・オペラティブ』

現在のイスラエル・パレスチナ問題

と決して遠くない内容ともいえ、
映画としても歴史作品としても

非常に興味深く感じました。うーんあせる

ドンデン返し作品が好きなら『悪のクロニクル』

『ラッキナンバー7』
ほのぼのしたいなら『グラン・トリノ』『フローレス』
個人的には仁義モノは好きなので『狼たちの墓標』
『ミットナイト・ガイズ』は大好きな作品でした。イヒ

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【今年初めて観た映画で好きだった名作ベスト5】

1位:栄光のル・マン[1971年、アメリカ作品]
2位:大脱走[1963年、アメリカ作品]
3位:ドク・ホリデイ[1971年、アメリカ作品]
4位:ミネソタ無頼[1964年、イタリア作品]
5位:西部悪人伝[1969年、イタリア作品]
次点:雨の訪問者[1970年、フランス・イタリア作品]
   荒野の渡り者[1965年、イタリア作品]
   大西部への道[1967年、アメリカ作品]

ここでは、名作・旧作と言えども「初めて見た」

としましたので、
逆に敢えて“好きだった作品”の順にしました。ひらめき電球

1980年代以前の作品を中心にいわゆる“名作”
と言われる作品たちから抜粋した
今年の個人的ベスト作品たちですが、中でも
スティーブ・マックイーンチャールズ・ブロンソン
アラン・ドロンといった名優が出演する作品
を今年は多く観たような気がしています。うーん

西部劇の作品が多いのは今年の特徴で、
実際には上記に記載されていない作品も鑑賞しており
日頃はそれほど観ない部類ではあるのですが、
今後は観る機会が増えるのかも知れませんイヒ

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また、基本的に日頃は
YouTubeを好んで視聴する事が多いのですが、
民放テレビもいくつか楽しみにして観ていたもの
がありましたので、紹介します。

【今年好んで観た民放テレビ番組ベスト5】

1位:『クレイジージャーニー』TBSテレビ系列
2位:『水曜日のダウンタウン』TBSテレビ系列
3位:『オモウマい店』日本テレビ系列
4位:『家政夫のミタゾノ』テレビ朝日系列
5位:『ジョブチューン』TBSテレビ系列

個人的には、
テレビ東京系列の番組制作が好きなのですが、
実際に番組だけを取り上げると
上記のような結果となりました。にやり

今回、『家政夫の~』がドラマ枠で唯一入っていますが
実は“第6シリーズ”となる今回、初めて見ました。ほっこり

基本的にはドラマもほとんど観ませんので、
今年大きく話題となった『VIVANT』
も観ていませんほっこり汗

『オモウマい店』は大好きな番組の一つではあるのですが、
放送される時間帯が私の仕事の帰宅時間と丁度重なり
ほとんど見れず僅かしか見れないのが残念です。ショックあせる

また、今年も相変わらずクイズ番組は「全く」
と言っても過言でないほど観ていません。にやり

※個人的に今年ハマったYouTubeチャンネルに関してましては割愛します。

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趣味から一転、今年を振り返りながら
個人的に特に印象に残った世界や日本での出来事。

1位:イスラム原理主義組織ハマスによる

   イスラエルへの奇襲攻撃、

   及びイスラエルとパレスチナの軍事衝突一連。
2位:WBC侍ジャパン、世界一、

   及び大谷翔平選手移籍関連報道。
3位:ジャニー喜多川による性被害事件一連。
4位:フィンランドのNATO正式加入、

   原発取水ダム爆破・決壊、
   ワグネル創始者プリゴジン暗殺など
   ロシアのウクライナ侵攻関連一連。
5位:中古車販売大手ビックモーター社による

   保険金不正請求など一連の問題。
6位:すすきのホテル男性殺害事件。
7位:政治資金パーティーの派閥裏金問題一連。
8位:覚せい剤と大麻所持の容疑で

   日大アメフト部員逮捕。
9位:藤井聡太さん、前人未踏の最年少八冠達成。
10位:ジェフ・ベックさん、鮎川誠さん、
   畑正憲(ムツゴロウ)さん、笑福亭笑瓶さん、
   坂本龍一さん、松本零士さん、
   ジョージ・ウィンストンさん、ティナ・ターナーさん、
   上岡竜太郎さん、ryuchell(リュウチェル)さん、
   ジェーン・バーキンさん、谷村新司さん、櫻井敦司さん、
      テリー・ファンクさん、もんたよしのりさん、KANさん、
   HEATH(ヒース)さん、ライアン・オニールさん、
   島崎俊郎さん、寺尾(錣山親方)さん、
   そして、チバユウスケさん。
   ら著名人のの訃報。
  (※個人的には、

    チバユウスケさんの訃報だけでも第2位相当なのですが、
    他著名人の訃報もあり、ザックリとこの位置につけました。)


次点:ボクシング井上尚弥選手、世界4階級制覇。
   阪神タイガース38年ぶりの日本一。
   熊本雑居ビル女性遺体、エレベーター点検社員

   書類送検事件。
   ハワイ・マウイ島で山火事。

※順位は、ザックリした順位です。

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記憶に新しい出来事・事件、事故が
上位にくるのは当然なのかも知れませんにやり

WBCなど特にスポーツ界におきましては
今年はとても盛り上がったと思える一方、
終わらないどころか新たな戦争も始まり、
相変わらず後ろ向きな話題しかない

政界の不祥事や世の中を震撼させるような

話題も多かったようにも感じられます。うーん

政治資金パーティーの派閥裏金問題に関しましては
日が経つ毎に問題が大きく深刻化してきていますが、
これからが本格的な捜査となり更に大きな問題へと
発展するようにも思えてなりません。にやりあせる

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そして、やっぱり今年の場合は
必然的に私の記憶に残ったのが・・・・
最後の最後という今年の年末近い時期で
本当にショッキングで残念なニュース、
チバユウスケさんが亡くなられた事は
ここ数年にはない衝撃でした。えーん

毎年、新しく出るThe Birthday

新譜を楽しみに何度も何度も

繰り返し聴いていただけに、
あの唯一無二の歌声と愛情溢れた不器用

にも思える歌詞、
そこに乗せる最強のロックンロール

ミュージックの新譜が聴けなくなる

のは非常に残念でなりません。ぐすん

色々な意味で、『命』というものを
考えさせられた出来事の一つでしたし、
いつかは必ずくるその時を
他人事としてではなく自分自身や周囲
に置き換えたりもして
いまの生き方やいまの思考で良いのか、
改めて考えさせられました。うーん

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未だ残り1週間ほどありますが、
今年一年をざっと振り返りながら

『今年の自分自身や
 その周囲はどのような一年だったか?』


を、読み手の興味を一切無視して、
完全に“自分自身への自己記録”として
自己満足ながらに考えてみました。ゲラゲラあせるあせる

皆さんは今年一年、どのような一年でしたか?

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このブログが、少しでも皆さんのお役に立てれば 幸いです♪
お読み頂きまして、まことに ありがとうございます。
本日が皆さんにとって、素晴らしい一日となりますように♪