平穏無事な人生(謹賀新年)。 | 束の間の出喜事

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『自分の足で一歩を踏み出せば「Life is Beautiful...」』をテーマに掲げ、自分自身の「成長記録」として立ち上がったサイトです。
このブログを通じて、周囲の出来事から新しい「気づき」を学び、人生が様々に変化していく姿を記録していきたいと思います。


明けまして、おめでとうございます。

明けてから暫くが経ちますが、今年の正月休みは

ここ数年の中でも非常に長い休み期間があり

充実した日々を送らせて頂いております♪

(写真は、2014年 元日~1/2 自宅周辺

 にて撮影した風景です。)

 


今回は、色々な事情が重なり

私個人の実家帰省、親戚の集まり等が

出来なかったため、

嫁実家にお世話になる機会が多かったという意味では

また、日頃の正月とは違ったインパクトのある

日を送ることが出来ています(笑)。



特に、今回の嫁実家の親戚一同が集まる場では

いつもとはまた少し違った時間を過ごすことが出来ました。


嫁兄が毎年用意してくる料理(今回は豪華な 蟹!

を囲み、

男性陣は、男性陣で語り合い、

子供たちは、子供たちで はしゃぎ、

女性陣は、女性ならではの会話を

楽しめた時間を過ごすことが出来ました。


 


今回の、嫁実家帰省にて

私個人が非常に印象に残った一台詞がありました。

おそらく、その言葉は私の人生で

一生 心に沁み残る言葉になりそうな気がしています♪


それは昨年、70を迎えた嫁父が発した一言でした。



昨年、2013年を振り返った嫁父が語った言葉。

「ようやく、私もこの歳になって、

 “ 平穏無事な、幸せな一年 ”

  を迎えることが 出来ましたよ。」


この一言は、私の心に突き刺さる台詞でした。


 



これまで、幾度の荒波を

乗り越えてきたからこそ言える一言の重み。



そのような一言に感じました。


皆、誰もが一度や二度は

「平穏無事が一番だよ。」

などと言ったことがあるかとは思います。


しかし、70歳を迎えた一人の男が言ったその台詞。

私には、まだまだ

この台詞をいえるに値しないこと

を実感させられました(笑)。


さすがに、若いうちから平々穏々と生きてたんじゃ

平穏無事な人生の有り難味

を語ることは出来ないかも知れないですね(笑)。


  
 

「若いときは早くゴールしたいと感じているでしょう。それも、じれったいほどに。僕もかつてはそうでした。でも、早くゴールしない方がいいんです。」by.斉須政雄

「7割の成功率が予見できれば事業はやるべきだ。5割では低すぎる。9割では高すぎる。」by.孫正義

「どうせ死ぬんだから、せめて生きている間は楽をしようという考えは僕の場合逆でさ、どうせ死ぬとき楽になるんだから、生きている間はとことん辛く生きようというのが僕の考え。」by.北野武

「神を頼みにするな。正直な労働者のように、諸君らの仕事をやり遂げたまえ。」by.ロダン

「人生に満塁ホームランはない。ゴロやバントを狙え。」by.藤田田


 


また、新しい一年が始まりました♪

私も、いつの日か

「ようやく、僕もこの歳になって、

 “ 平穏無事な幸せな一年 ”

  を迎えることが出来た、

  平穏無事が一番だよ♪」


語れる人生 になるよう、

また、今日から一歩ずつ歩んでいければいいな

そのように感じた今日この頃でした。




皆さんは、今年をどのような一年にしようと思っていますか?

 

今日も長文にお付き合い頂きまして、まことに有難うございます。
つづきはまた今度♪

このたびのご訪問、まことに ありがとうございます。
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