明けまして、おめでとうございます。
明けてから暫くが経ちますが、今年の正月休みは
ここ数年の中でも非常に長い休み期間があり
充実した日々を送らせて頂いております♪
(写真は、2014年 元日~1/2 に自宅周辺
にて撮影した風景です。)
今回は、色々な事情が重なり
私個人の実家帰省、親戚の集まり等が
出来なかったため、
嫁実家にお世話になる機会が多かったという意味では
また、日頃の正月とは違ったインパクトのある
日を送ることが出来ています(笑)。
■
特に、今回の嫁実家の親戚一同が集まる場では
いつもとはまた少し違った時間を過ごすことが出来ました。
嫁兄が毎年用意してくる料理(今回は豪華な 蟹! )
を囲み、
男性陣は、男性陣で語り合い、
子供たちは、子供たちで はしゃぎ、
女性陣は、女性ならではの会話を
楽しめた時間を過ごすことが出来ました。
今回の、嫁実家帰省にて
私個人が非常に印象に残った一台詞がありました。
おそらく、その言葉は私の人生で
一生 心に沁み残る言葉になりそうな気がしています♪
それは昨年、70を迎えた嫁父が発した一言でした。
■
昨年、2013年を振り返った嫁父が語った言葉。
「ようやく、私もこの歳になって、
“ 平穏無事な、幸せな一年 ”
を迎えることが 出来ましたよ。」
この一言は、私の心に突き刺さる台詞でした。
これまで、幾度の荒波を
乗り越えてきたからこそ言える一言の重み。
そのような一言に感じました。
皆、誰もが一度や二度は
「平穏無事が一番だよ。」
などと言ったことがあるかとは思います。
しかし、70歳を迎えた一人の男が言ったその台詞。
私には、まだまだ
この台詞をいえるに値しないこと
を実感させられました(笑)。
さすがに、若いうちから平々穏々と生きてたんじゃ
平穏無事な人生の有り難味
を語ることは出来ないかも知れないですね(笑)。
「若いときは早くゴールしたいと感じているでしょう。それも、じれったいほどに。僕もかつてはそうでした。でも、早くゴールしない方がいいんです。」by.斉須政雄
「7割の成功率が予見できれば事業はやるべきだ。5割では低すぎる。9割では高すぎる。」by.孫正義
「どうせ死ぬんだから、せめて生きている間は楽をしようという考えは僕の場合逆でさ、どうせ死ぬとき楽になるんだから、生きている間はとことん辛く生きようというのが僕の考え。」by.北野武
「神を頼みにするな。正直な労働者のように、諸君らの仕事をやり遂げたまえ。」by.ロダン
「人生に満塁ホームランはない。ゴロやバントを狙え。」by.藤田田
また、新しい一年が始まりました♪
私も、いつの日か
「ようやく、僕もこの歳になって、
“ 平穏無事な幸せな一年 ”
を迎えることが出来た、
平穏無事が一番だよ♪」
と 語れる人生 になるよう、
また、今日から一歩ずつ歩んでいければいいな
そのように感じた今日この頃でした。
■
皆さんは、今年をどのような一年にしようと思っていますか?
今日も長文にお付き合い頂きまして、まことに有難うございます。
つづきはまた今度♪
このたびのご訪問、まことに ありがとうございます。
人気ブログランキングに参加しています。
↑ポチッと押して応援して頂けると非常に嬉しいです♪
■