しょうきょうせいと読みます 読みだけできくと小矯正とまちがえる方もいますが
床=しょうなのです
主に歯を抜かず 顎が小さく歯が並ぶことができないならば 萎縮した顎をひろげて
正しい顎の大きさに戻して 歯の移動を行います
顎をひろげる装置を可撤式床矯正装置(かてつしきしょうきょうせい)といいます
入れ歯を床とよびます
床装置は 入れ歯と同じで簡単に取り外しができます
床装置は入れ歯に組み込まれたネジをひろげることで 入れ歯がひろがり
その刺激で顎をひろげたり 歯を動かす装置なのです
お子さんが 床矯正をはじめると 最初は特に保護者のかたの協力が不可欠です
一緒にがんばって きれいな歯ならびを手にいれましょう
089-941-5555 束本歯科