
☆長かったコロナ禍による自粛生活から、ようやく、開放され、
沙沙貴神社四月祭礼『沙沙貴祭り・奉納大松明』が4年ぶりに復活します
☆祭礼日は、4月1日。

☆その準備作業の『綱打ち』が、3月19日、安土町常楽寺の区事務所と倉庫で始まりました。
☆常楽寺区在住の42歳以上の沙沙貴神社氏子で『満寿』と呼ばれる24名の役員さんが、早朝より奉仕していました。
☆3年間のブランクがあったので、毎年、順送りに入れ替わる役員さんには、経験者が少なく、「卒業生」のアドバイザーが何人も馳せ参じました。
☆この日は、大松明の先頭に乗る「竹の子」が背負う「神明縄」、手桶踊り用の「手桶縄」、大松明に巻く「化粧縄」と「三ツ縄」が作られました。
☆来週、3月26日は、大松明本体が造られます。