☆2022年11月8日。
☆今宵は、日本中が皆既月食に酔いしれた夜でした

☆我が家も、「観月の夕べ」です。
☆肉眼や・・・、

☆双眼鏡で観察しました
☆双眼鏡の接眼レンズにスマホのレンズを近づけて撮影しました

☆アイホンの特性なのか・・・、「イクラ」か「梅干し」に見えてしまいます。
☆昭和時代の子供向けSF📺ドラマに出でくる「謎の惑星」みたいですねぇ。

☆これは、食の終わり頃をコンパクトカメラで・・・。
☆一眼レフがほしくなりますねぇ。
☆ところで、今回は、月食中に天王星が月の裏側に隠れる「天王星食」も起こったようですが、(肉眼や双眼鏡では見えるわけもなく)、皆既月食中に「惑星食」が起きるのは、1580年7月以来442年ぶりだそうです
☆私の乏しい資料を見てみますと、天正8年(1580)7月26日で「土星食」でした。
☆当時の「安土」の様子はと云えば・・・、
☆織田信長公により、「安土山」に、1576年から「安土城」の築城が始まり、1579年5月には、「天主」が完成しお引越し
☆1580年、安土山下(城下町)がほぼ完成しました。
☆同年7月。11年間、抗争が続いた、石山本願寺と講和が成立。
☆翌年、1581年には、「安土」や「京」で盛大な『馬揃え』を挙行したのですから・・・、
☆皆既月食のあった、1580年7月26日頃は、何処かから鉄砲玉や矢が飛んでくる可能性も無く、信長公は「我が世の春」状態で、天気さえ良ければ、(おそらく、梅雨も明けていて)、間違いなく、赤い月を観ながら、「観月の夕べ」をしていたのではないでしょうかねぇ
☆こんな、ロマンを感じるのは、私だけではないでしょうねぇ。
☆なお、次回の皆既月食と惑星食が同時に起こるのは、322年後の西暦2344年で「土星食」らしいです。
☆今宵は、日本中が皆既月食に酔いしれた夜でした

☆我が家も、「観月の夕べ」です。
☆肉眼や・・・、

☆双眼鏡で観察しました
☆双眼鏡の接眼レンズにスマホのレンズを近づけて撮影しました

☆アイホンの特性なのか・・・、「イクラ」か「梅干し」に見えてしまいます。
☆昭和時代の子供向けSF📺ドラマに出でくる「謎の惑星」みたいですねぇ。

☆これは、食の終わり頃をコンパクトカメラで・・・。
☆一眼レフがほしくなりますねぇ。
☆ところで、今回は、月食中に天王星が月の裏側に隠れる「天王星食」も起こったようですが、(肉眼や双眼鏡では見えるわけもなく)、皆既月食中に「惑星食」が起きるのは、1580年7月以来442年ぶりだそうです
☆私の乏しい資料を見てみますと、天正8年(1580)7月26日で「土星食」でした。
☆当時の「安土」の様子はと云えば・・・、
☆織田信長公により、「安土山」に、1576年から「安土城」の築城が始まり、1579年5月には、「天主」が完成しお引越し
☆1580年、安土山下(城下町)がほぼ完成しました。
☆同年7月。11年間、抗争が続いた、石山本願寺と講和が成立。
☆翌年、1581年には、「安土」や「京」で盛大な『馬揃え』を挙行したのですから・・・、
☆皆既月食のあった、1580年7月26日頃は、何処かから鉄砲玉や矢が飛んでくる可能性も無く、信長公は「我が世の春」状態で、天気さえ良ければ、(おそらく、梅雨も明けていて)、間違いなく、赤い月を観ながら、「観月の夕べ」をしていたのではないでしょうかねぇ
☆こんな、ロマンを感じるのは、私だけではないでしょうねぇ。
☆なお、次回の皆既月食と惑星食が同時に起こるのは、322年後の西暦2344年で「土星食」らしいです。