☆『朝日新聞・滋賀版』には、毎月、県内の町を10日間、訪問取材するコラムがあります。
☆今月、6月13日から、10日間は、旧安土町のお店や観光地等が掲載されました
☆文面によると、取材は新聞掲載日の前日の様です。
☆記者の北川サイラさんが取材された日(掲載日は翌日)の順に内容をおさらいしてみます。
コラムのタイトルは『安土・信長 ゆかりの地をたどる』です。(織田信長と関係がある内容かを、☆の数1~3を判定してみます!)

☆先ずは、初日、6月12日(火曜日)。昨年、リニューアルされたJR安土駅前の、和菓子店「万吾楼」さんです。
☆私より少しだけ年上の4代目店主・高嶋正人さんが、目玉商品の『まけずの鍔(つば)』を笑顔で宣伝しておられました。(信長の刀に関係☆☆☆)



☆2日目(13日・水曜日)は、安土町の東側、標高432メートルの繖山の中腹にあります、西国32番目札所「観音正寺」でした。(どちらかと云えば佐々木六角関係?☆☆)

☆3日目(14日・木曜日)。今度は、安土山の西側、琵琶湖最大の内湖「西の湖」と観光和船でした。(湖上から眺める安土山☆☆☆)

☆4日目(15日・金曜日)。安土町下豊浦の「ミゾイ酒店」です。私より少し年上の4代目店主の溝井秀次さんが、看板商品の「銘酒安土信長」と大好きなドイツワインを宣伝しておられました。この日の取材は、何故か、男性の阿部治樹記者。(清酒「安土信長」で☆☆☆)


☆5日目(16日・土曜日)。前日のミゾイ酒店さんから少し南の、輸入雑貨店「アースヴィレッジ」さんでした。私より少し年下の原田朋浩さんが、東南アジアから仕入れた沢山のジャンベ等の民族楽器らと写っていました。(信長度?☆)

☆6日目(17日・日曜日)。繖山山麓の安土文芸の郷内にある「安土城天主信長の館」でした。(文句なし☆☆☆)

☆7日目(18日・月曜日)。朝8時に大阪北部で大きな地震がありましたが、予定通り?安土町内野の「内野営農組合」を取材されました。売れ筋の「安土信長ネギ」も出荷していますが、2010年から栽培を始められた「びわマンゴー」。一個1,600~4,000円で売れるそうです(北川記者は、午後には、大津で地震関係の取材をしておられたと思います。)(信長ネギ☆☆☆)


☆8日目(19日・月曜日)。その昔は、西の湖に浮かぶヨシ地だった、今は別荘団地となっている「江の島」にあるレストラン「プチ・キャナル」でした。店内から眺められる内湖の風景は安土とは思えません。(信長度?☆)

☆9日目(20日・火曜日)老蘇小学校で開催された、(安土文芸の郷にあるパイプオルガンを備えた)文芸セミナリヨの「出前コンサート」の取材でした。(オルガンと云えば☆☆☆)

☆10日目(21日・水曜日)。安土城址界隈を自転車で巡ろうと立ち寄られた、JR安土駅前の「安土駅前レンタサイクルたかしま」さんの話題でした。(☆☆☆)

☆初日の前文では、県立安土城考古博物館、安土城郭資料館、セミナリヨ跡、あづち信長まつり、水郷めぐり、びわ湖よし笛ロード等が列挙されていました。
・・・ではまた