☆今週末、9月10日、日曜日。

☆安土町常楽寺の「常の濱水辺公園」で『観月の夕べ常の浜2017』というイベントが開催されます
☆タイムリーな事に、本日、9月5日の京都新聞滋賀版に、大きく取り上げられていました
☆私もお手伝いしている、常楽寺区内の、まちおこグループ「安土楽市楽座」主催です。
☆記事にも書いていますように、私のような現役「商店主・社長・会長」や十年前に65歳以上だった「元会社員」ら20名が運営してきましたが、そろそろ限界と云う事で・・・、事故が起こらないうちに・・・ということで、丁度、十年目となる今回を最後にしようと云う事になりました
☆どこからの補助金にも頼らず運営出来たのは、メンバーの穏やかな人柄・・・と、地元の皆さんの温かい御支援とご協力があってこそでした。

☆想い出しますに・・・、初期の頃は、仲秋の名月を見ながらの茶会がありました。
☆その後は、地元(演芸・歌唱)団体のステージがメインとなりました。
(イベント担当者は、出し物の選定が大変でした)
☆町村合併等の諸般の事情により安土町内で「盆踊り」のイベントが無くなった頃からは「江州音頭」も賑々しくありました。(昨年まで)
☆行政のイベント『伝統文化の集い』と合同で開催された年には、プロによる本物のナイアガラ花火打ち上げ花火もフィナーレにありました。
☆そんな華やかさも、スタッフの地道な努力と準備があってこそでした。
☆8月末の猛暑時に開催していた頃は、熱中症になったスタッフもいました。(危険だ!)
☆また、旧常楽寺区の周りの新興住宅団地の方々が多数来場されるようになると、忙しすぎて・・・、そろそろ、年齢的にも、体力的にも限界・・・となり、そろそろ、この辺で・・・という判断に至ったわけです。(「そろそろ」が多いが、スタッフの判断力が、にぶらないうちにと云う事です。)

☆と云う訳で・・・、ラストです。皆様、よろしく、お願い申しあげます。
 追記(京都新聞の写真は私が提供したものでした。)