☆3月20日、日曜日。
☆4月2日に安土町常楽寺区が沙沙貴神社に奉納する大松明の製作が始まりました。
☆午前7時。常楽寺区事務所の倉庫前で、新区長の中村武司さんから開始の御挨拶があり、スタートです。

☆まず、大松明製作係(満寿)24人の代表として大松明の先頭に乗る人(役名「神明縄」もしくは「竹の子」)が背中に背負う神明縄(竹の子)を創ります。
☆材料は、地元農家にお願いして、収穫後、残しておいてもらったもち米のワラから、長くて美しい部分を厳選します。そのワラを手慣れた満寿4人で「竹の子」の形に創り上げます。
☆仕上げは、区事務所内で、本年担当と来年担当予定の神明縄さん2人で行います。
☆続いて、大松明の巡行時の必需品の製作です。

☆大松明が前進する時に踊られる「手桶踊り」で使う手桶に結わえる化粧縄(5メートルぐらい)を2本つくります。
☆出来た後は、これも区事務所内にて、手桶に結んでいきます。
☆本年と前年の手桶振りの担当が満寿卒業生の助言の元、結いますが、かなりの重労働です。

☆その後は、大松明に巻き付ける「化粧縄」の製作が二ヶ所で、延々、夕刻(午後7時頃)まで行われました。

☆なお、毎年、指摘されていた「手桶に書かれた漢字の誤り」を代理区長の木野和也さんに直してもらいました。
☆それは「沙々貴神社」ではなく『沙沙貴神社』です
☆皆様、お間違えのないように・・・。
☆来週の日曜日、27日はいよいよ、大松明本体の製作、大松明結いです。
☆4月2日に安土町常楽寺区が沙沙貴神社に奉納する大松明の製作が始まりました。
☆午前7時。常楽寺区事務所の倉庫前で、新区長の中村武司さんから開始の御挨拶があり、スタートです。

☆まず、大松明製作係(満寿)24人の代表として大松明の先頭に乗る人(役名「神明縄」もしくは「竹の子」)が背中に背負う神明縄(竹の子)を創ります。
☆材料は、地元農家にお願いして、収穫後、残しておいてもらったもち米のワラから、長くて美しい部分を厳選します。そのワラを手慣れた満寿4人で「竹の子」の形に創り上げます。
☆仕上げは、区事務所内で、本年担当と来年担当予定の神明縄さん2人で行います。
☆続いて、大松明の巡行時の必需品の製作です。

☆大松明が前進する時に踊られる「手桶踊り」で使う手桶に結わえる化粧縄(5メートルぐらい)を2本つくります。
☆出来た後は、これも区事務所内にて、手桶に結んでいきます。
☆本年と前年の手桶振りの担当が満寿卒業生の助言の元、結いますが、かなりの重労働です。

☆その後は、大松明に巻き付ける「化粧縄」の製作が二ヶ所で、延々、夕刻(午後7時頃)まで行われました。

☆なお、毎年、指摘されていた「手桶に書かれた漢字の誤り」を代理区長の木野和也さんに直してもらいました。
☆それは「沙々貴神社」ではなく『沙沙貴神社』です
☆皆様、お間違えのないように・・・。
☆来週の日曜日、27日はいよいよ、大松明本体の製作、大松明結いです。