☆5月5日、こどもの日、。

☆安土町の沙沙貴神社は「五月祭り」。「子ども祭り」です。

☆沙沙貴神社の境内のなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の樹がいつの間にか満開です。

☆五月の沙沙貴祭りの主役は、沙沙貴神社氏子の子ども(小学生)さんです
 ハレの日です
☆午前中、「本社」・「聖社」・「若宮の3基の子ども神輿は、3つのコースに分かれ町内の氏子が住むエリアを「渡御」されました。
 昔も今も、「子ども祭り」は氏子の子ども達には、連休の「お楽しみ」です。
 渡御中の休憩ごとに貰えるジュースやお菓子、「刻みスルメ」が何ともうれしい。
 テーマパークとは違う「非日常的体験」。大切にしたいものですね。

☆午後からは、境内で沙沙貴十二座よる神事(こちらは、「成人の飲み会」なだが。)や・・・、

☆鳴物(こちらは15歳以上の青年たち)による御殿舞・・・。
 (五月祭りは「若い衆」の参加が少ないので、「駕輿丁」さんが特別(例外)に鉦を叩たいていました。)

☆その後、くじ取り神事があり、「本社」が一番くじを引きました。
(は、一のバンバの本社神輿。)

☆安土城址も良いお天気で、観光客が来場され、「無料駐車場」ばかりか「有料駐車場」までもがそれなりに賑わっていました。

☆城跡前の「お堀」では、イベントとして定着した「お堀めぐり」の田舟が、お客さんを載せて船頭さんも忙しそうでした。

☆駐車場横の『ガイダンス施設』でも、安土町商工会安土楽市楽座のスタッフが休憩に来られる方の接待ボランティアをしておられました。