☆熱烈な読者様から、6月8日のブログに、ご指摘いただきましたので、誤字脱字を修正させていただきました。いつもありがとうございます。

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☆それで・・・、

 今回は・・・、特別に・・・、

☆8日の『まつり』の翌々日(6/10)の新聞で、私が入手出来たものから『あづち信長まつり』の記事を切り抜いてみました

 京都・中日・毎日・朝日・・・の4紙です。

☆全て・・・滋賀版のローカルニュースとして掲載されていました。

 「熱烈な読者」様。これで、「武者行列」の写真とさせて下さいナ。

☆各新聞社様・・・、お許し下さい。

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☆まずは、『京都新聞』様です。

 何よりも、大見出しの下の地域名に「安土」と・・・字は少し小さいですが、堂々と記されています。

(好感度1位です)

 安土町が近江八幡市と合併した後、安土エリアの記事の「地域名」が殆んどの場合、「近江八幡」となってしまったことをお嘆きの貴兄は多いと思います。

 (写真)JR安土駅前の信長公像を背景にして笑顔を振りまく信長役の善住元治さん(青空がカラーで美しい)

 (内容)市民400人が甲冑の武将など(誤解を産む文書ダ)を演じる武者行列。安土町商工会などの実行委員会が主催。豊臣秀次役で冨士谷市長が参加(開会式のコメント)。善住さんのコメント。安土城周辺では模擬店やステージ発表に家族連れら3万人(主催者発表)。

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☆次は、『中日新聞』様。

(写真)第30回あづち信長まつり(同まつり協議会主催)で、大勢の見物客が見守る中、JR安土駅前ロータリーで馬上から扇子を振る信長役の善住さん。

(内容)近江八幡市の特別史跡安土城跡周辺で。3万人の人出(主催者発表)。三英傑にふんした武将が家臣・姫・足軽・侍女(安土中生徒)らを従え安土城跡まで2キロをパレード。市長も秀次役で参加。信長役の常楽寺区長・善住さんのコメント。安土中ブラスバンドや東近江行政組合消防音楽隊もまつりを盛り上げた。大手道広場ではステージ発表や特産品の販売、信長茶会。

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☆続いて、『毎日新聞』様。

(写真)大勢の見物客の中、安土山麓を信長を先頭に進む武者行列。

(内容)織田信長ゆかりの国の特別史跡・安土城跡(近江八幡市安土町下豊浦)と周辺であり、約3万人でにぎわった。メインイベントの行列では、戦国時代の衣装をまとった約50人の行列に地域住民も加わり、約400人がJR安土駅から城跡まで約2キロを練り歩いた(一番正確か!)。開催30回目を記念し、冨士谷市長が秀次の衣装で行列に参加(コメント)。まつりは、1981年の「織田信長400年祭」を機に信長が残した観光遺産を町の活性化役立てようと、86年から信長の命日に当たる6月2日に近い日曜日に開催。(なるほど)

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☆最後は、『朝日新聞』様。

(写真)信長像があるJR安土駅前ロータリーを馬に乗り進む豊臣秀次役の冨士谷英正市長。

(内容)信長ゆかりの近江八幡市安土町下豊浦の安土城跡周辺であった。信長・秀吉・家康らに扮した総勢400人の武者行列が安土駅から安土城跡まで2.5キロを練り歩き、沿道は3万人(市発表)の人出でにぎわった。(この文章をそのままイメージしてはいけませんネ。)馬上の武者にはこれまでの3武将に加え近江八幡の基礎を築いた秀次役も登場。市長が扮して盛り上げた。周辺では「あづち楽市」や手こぎ和船でのお堀巡り、無料開放の安土城跡の見学が人気。

☆こうやって・・・読み比べると・・・違いますネ