☆昨日の日曜日(6月24日)、安土町では「西の湖一斉清掃」がありました。
☆常楽寺区でも、常の浜に流入する川の掃除があり、小字橋本町では、来月、開催される「金刀比羅神社祭礼」の準備も兼ねて、金刀比羅神社と橋本会館前公園の除草と、公園横の水路の清掃作業がありました。
当店横の喜多川(北川)は、区の8つの自治会会長により清掃されましたが・・・、私も、夕方、川の中に残っていた藻の群落の刈り取りをさせていただきました。(私は「藻を刈る」・・・「儲かる」と云ってやってます)
は、すっかり綺麗になった喜多川です。
☆会館前公園の清掃では、葉刈り(樹木の剪定)をしました。
樹木と云っても、高さが2メートルまでのカシ等の雑木です。
この20年程余り、庭の木の剪定を・・・マツは別として・・・自分でしていますので、公園は、実戦がてらやらせてもらっています
毎年、していると、下手でも・・・何となく、手が動きます。(・・・自慢しているのではありませんよ。)
☆急いでも、午前中ぐらい時間がかかりますが・・・、昨日は急ぎの予定があり、どうしようかと思っていましたら・・・、町内会の伊藤さんが、手伝ってくれはり助かりました。
☆その用事とは、ワーナー・マイカル・シネマズ近江八幡で・・・、
2週間限定上映の市民製作ドキュメンタリー映画『結い魂(ゆいごん)』を観る事でした。
この映画、製作期間は、2008年から3年半。
ロケ地は(主に)近江八幡。
出演者は、近江八幡在住の「お年寄り」(この表現が良いかは・・・?)。
☆初上映は、昨年の確か・・・秋に、近江八幡市民会館でした。
私は、行けませんでしたが、随分、好評だったようです。
ご当地映画ということもあり、再上映が期待されていましたが、
それが今回となりました。
☆入場料は1,800円ではなく1,000円でした。安い
しかも、「記念うちわ」付
コーヒー(300円)を、一杯、買って入場です。
☆スクリーンは、何と・・・8番。一番大きな部屋ですね。
場内暗いけれど・・・、白髪多し。ペア多し。グループ多し。おしゃべりも多し。
☆内容は、近江八幡市在住(安土町民はいない)の5人と1団体の人々、主演の6つのエピソードからなります。
☆印象に残ったのは、1番目の「八幡堀のゴミを毎日、拾い続けている白井さん」のお話と、6番目の「満州で敗戦を迎えると同時に大変な目に遭われた冨田さん」のお話でした。
が・・・もうひとつ、私が、楽しみにしていたのは、2番目のお話でした。
☆それは、市内、長光寺町の真言宗・長光寺のおばあさん、金子美紀さんのお話でした。
☆長光寺さんは、随分、昔から、当店のエルピーガスをご利用いただいており、毎月、お出会い、お話させていただいています。
当然、おばあさんからは、この映画への出演の事も聞かさせていただいておりました。(それで、何としてでも観なければと)
☆普段と同様、の中でも、随分、しゃべっておられましたネ
☆何より、今は亡き、おじいさん(前御住職)がスクリーンの中でしゃべっておられて、「あっ、お久しぶりです。」って感じでした。
☆さて、築城は、巻(107)の続きでした。
5階北側の床でした。
まずは、廻縁に2色に塗装した柱を6本、立てていきます。
次に、高欄を調製しながら、3ヶ所・・・。
☆続いて、小さな高欄を写真のように取り付けます。
これを、他に、3ヶ所・・・。
☆次に、裏向けまして・・・、
省略しますが・・・桁を・・・何か所も取り付けていきます。
そして、写真のような小さな組物を6ヶ所。
さらに3ヶ所、取り付けます。
☆ で、昨夜は終了でした。















