☆前回、ご報告いたしました庭の梅の、今朝の咲き具合は「八分咲き」と云ったところでしょうか
そんな梅を横目に、私は、朝から沙沙貴神社の(春の)氏子清掃奉仕に参加しました。
☆その後、「常楽寺地下」で本日から始まった、(4月7日に奉納される)『大松明』の製作の様子を「取材」?に行きました。
☆倉庫では、大松明係(『満寿』と云う)の皆さんの手により、大松明に巻く『化粧縄』の『綱打ち』が行われていました。
☆常楽寺会館の中では、今年、『神明縄』役の寄本昇氏が、この朝、造られたばかりの「神明縄」の仕上げをしていました。
・・・その形から、『竹の子』とも云われています。
☆・・・その隣では、「雄」と「雌」の対になる『手桶け』に付ける「化粧縄」の化し付けが行われていました。
・・・太い縄を二対の手桶に、(長年)決められた複雑な形で「結び」付けるため、随分、時間がかかります。(かなりの力の要ります。)
・・・私も、架し付けが終わった後、外で、形を整えるお手伝いをさせていただきました(一応、今年も、全体の助言?を頼まれましたもので・・・。)
☆午後、会館横の「西町」小路では、(大松明と、中心に打ち込む「輪棒」とを固定する為に使う)『三つ縄』を製作していました。
・・・途中・・・「三つ縄」製作の指導を頼まれた同僚K野氏と共に、作業開始時に頂戴するはずだった「身を清める為」の御神酒を、(神明縄の)寄本氏に頂戴しました。
大松明の話のはずが、いつの間にか、「沙沙貴十二座」の『正徳座』の話になり、気がつけば、御神酒が・・・。
☆この日の作業は随分早く、午後五時には終了したようです。(早~っ)
☆夜の慰労会では「三役」の発表がありました。







