☆9月24日・25日の二日間、安土町の西の湖畔「よしきりの池」で、5回目となる『西の湖ヨシ灯り展』(主催:同実行委員会)が開催されました。
翌日、隣接する「安土B&G海洋センター」で行われる『安土地域伝統文化のつどい』(主催:近江八幡市地域文化の伝承実行委員会)の準備(舞台造り)を手伝うために、午後、仕事の合間に参上しました。
が・・・、私は殆んど役に立たなかった(終わっていた)ので、ヨシ作品のセッティングが終わった「よしきりの池」を覗きに行きました。
点灯は午後6時からでしたが、昼間にもイベントがあった為もあり、早くも見物の方がおられました。
入り口では、らんまる君が出迎えてくれました。
で・・・、安土山を背景に写真をパチリ
☆さて、日没時間の午後6時に駆けつけますと、開会式の真っ最中
・・・まずまずの人出です。
冨士谷市長の御挨拶の後、(ヨシ灯り展)の受賞者の表彰式がありました。
☆そうそう、今年のテーマは「自然と調和した懐かしい未来」です。
何か、タイムマシンに乗ったようですが・・・、
ニュースで「光より速く移動する物質(素粒子ニュートリノ)」があるかもしれないって云ってましたから、タイムリーですよネ
作品をご覧のように、スタンダードな小学生(旧安土町を中心に市内)の作品から美術系大学の大作まで300点以上あったらしいです。
・・・私の娘の作品もありました。
中でも今年の注目は、常楽寺区の東横町老人会を中心に製作された「作品群」でした・・・褒めすぎか・・・。
<ここからは・・・翌25日のことです・・・。ややこしいね・・・。>
☆翌日、午後4時からの「伝統文化のつどい」にも参上致しました。
会場では早くもらんまる君が仕事してました。
そうそう・・・、
昨晩(24日)も、よしきりの会(安土町商工会)の皆さんのテントがあり、私も「みどりうどん」(ヨシの葉の粉末を煉り込んだうどん)や「炊き込み御飯」をいただきましたが、今日も頑張っておられました。
☆「かがやけ安土の伝統文化、つなげよう地域の宝」のスローガンの元、今年が2回目となりました『安土地域伝統文化のつどい』ですが・・・、
昨年は、私も常楽寺区の「沙沙貴祭り・奉納大松明の手桶踊り」のスタッフとして参加させて頂きました。
同じ場所での開催ですが、11月の湖畔は、随分、寒かったのを思い出しました。
で・・・、その常楽寺区の今年(正確には沙沙貴神社氏子)の出し物は「沙沙貴祭り・鉦と太鼓の伝承」(沙沙貴祭りの若衆による『御殿舞』踊り)でした。
下豊浦の神社に伝わる「迎えの鉦と太鼓」に迎えられ・・・、三艘(本社・聖社・若宮の三社の神輿の意)の和船によって会場に(20余名が正装で)乗り込む派手な演出でした。
・・・その他にも、熊野神社の松明と太鼓(香庄)、祇園囃子(浅小井)、奥石神社の雅楽と剣の舞・湯立神楽舞(東老蘇)etcがありました。
☆さて、城は巻102の続きです。
「棟瓦」をつけていきます。
まず、短い棟瓦を大棟の上に。
次に、長い棟瓦を大屋根の左右に、それぞれ接着します。
が・・・、瞬間接着剤が古くなったのか・・・次の日になっても付かない部分がありましたョ。
☆続きましては、のように、短い棟瓦を取り付けました。
☆最後は、唐破風の上にも取り付けて・・・、
本日は終了です





















