用事で湖北へ行きました。

ちょうど、永原小学校(長浜市西浅井町)で運動会をしていましたので、ちょっと、見物してきました

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 校舎横の運動場は手狭なのか、県道向かいの(合併前は西浅井町の町民)グランドを使っていました。

 奥に見える建物は「旧西浅井町役場」、その右側には、JR湖西線の永原駅が見えます。

 生徒数は各学年1クラスの全校6クラス(170人ぐらい?)のコンパクトな運動会。

赤・青・黄の3チーム対抗のようです。

 周りを山に囲まれて、時折、列車が通り過ぎたりして、のどかな雰囲気が漂っています(いいなぁ~)

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 会場は、トラックの周囲を本部席、生徒席、そして、残りのスペースに各字のテントが配置されています。(当たり前のようですが、私の町の安土小学校は保護者観覧席にテントはありません。いいなぁ~)。

 トコロデ・・・、テント下に余裕があっても、最前列は「特等席」らしく、その場所をゲットしたければ、弁当作りもそこそこに、「朝一」に駆けつけなれればならないようです。(どこも、「場所捕り」は同じですネ。)

 さて、会場に行った時、フィールドでは「親子共同棒運びリレー」?(「台風の目」とか云うらしい・・・。)が展開中で、小学生の応援席はとても賑やかでした・・・が、テント下観覧席の皆さんは意外に冷静?に観戦されておられるように見えました(おじいちゃん・おばあちゃん、遠慮してるのかナ)

 トコロデ・・・、到着した午後1時すぎは、普通なら、午後最初のプログラムのハズですが・・・、進行が予想以上に早く進んでいるようでした。

(自分の子どもの出番に合わせて駆けつけたハズのお父さんが、競技が終わっていて、見逃してボヤいているという光景もあったようです。聞いた話・・・。)

 選手(小学生)の皆さんも、次々に出番が来るので、自分以外の競技をじっくり観戦する時間が無いように忙しそうでした。(ある学年の徒競争は、2レースで終わるそうです。)応援にも熱が入っています

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 ・・・次のプログラムは、低学年全員?による手旗を使った踊りでした。内容は、大震災被災地を応援するものです。

父母の皆さんが熱心にやで撮影しておられましたが、撮影場所は余裕ですね。・・・こちらも、遠慮しておられるようなポジションです。

 そして、クライマックスは、5・6年による全員リレーでした。応援の子どもたちも全員が3色のハッピをきてなかなかキレイです。

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 最後は、父兄も交えての全学年での『江州音頭』でした

音頭も、地元のベテランの方がトラックの中央で歌っておられました。

(毎年、恒例のようですが・・・ちょっと、が長すぎるかな・・・。否、失敬。

私が、小学生の時もありましたが、いやいやながらもこれで踊り方を覚えたような気がします。)

☆さて、築城は巻(102)の続きです

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 3階北側の屋根の作製ですが・・・、まずは、「型紙」を屋根に合わせ、実物に合うように調整していきます。

 調整が終わりましたら、それを片方(裏面)が黒いボール紙に乗せ、形に合わせカットします。

 「野地板」が出来上がります。

 紙の横と瓦を載せて見えそうな所をマジックで黒く塗ります。

そして、接着します。

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 次に、「ゴム板」の屋根瓦を、再び、調整し直した型紙に合わせてカットしていきます。

 二面を作り、借りの「瓦葺き」をして本日終了です