☆築城は二階の「瓦」を葺いています。その様子は、後で報告するとして・・・。
☆店の「小屋」の方ですが・・・、本物の「瓦」が葺かれました。
梅雨と云うのに、暑い日が続く中・・・、二人で、三日間で仕上げられました。(これぐらいの、小屋・・・、当たり前かもしれませんが・・・大したもんです。)
しかも、「雪止め」が、上・下、二か所、あります。(雪国なんだ)
☆ところで、「瓦」は、昔のように、屋根土の上ではなく、野地板の上に直接、固定されていきました。
この方が、屋根の重量が断然、軽くて、地震に強いそうです。
でも、土が載った屋根に比べて、夏・・・暑くて、冬・・・寒いそうです。
(まあ、住まないので、関係ありませんが・・・。)
☆そして、外壁のペースが貼られ、出入口や窓の上に日除け(雨よけ?)が取り付けられました。
☆さて、安土城の方は、前回に続いて、二階の「瓦葺き」です。
☆大きく、三面に分けて、其々の部分の野地板をはり、瓦を載せていきます。
☆当たり前のことですが、一階に時よりも、学習の成果があり・・・、
綺麗に仕上がったと思います。
やっぱり、それぞれの「瓦のパネル」を大きめに切り取り、
少しずつ、端の方を切って形を造っていくのがベストだということです。















