☆土曜の夜と本日、常楽寺の地下(じげ)倉庫で、小さな松明(たいまつ)と手桶が密かに造られていました
春(4月)の『沙沙貴まつり』の準備にしては、余りにも、早すぎます
☆どうやら、28日の日曜日に、下豊浦・江ノ島のB&G海洋センターでイベントがあり、それに参加する為、特別に造られているようです。
松明は、大松明よりは、ずっと、小ぶりですが・・・、(若宮神社に奉納される)小中の松明よりは一周り大きく、固定している縄が大松明に使用する「三つ縄」ではありませんか
☆手桶に結っている化粧縄も春のまつりの物より太く・・・、しかも、上手に結べているように思います
☆どうやら、「満寿」OBの木村仁氏を世話長(責任者)として、常楽寺区が緊急で召集したプロジェクトチームのようです
祭り好きが集まって造っているだけあって、仕事は、淡々と手際良く進んでいます。
ただ、終盤に、「手桶踊り」の練習をしていましたが・・・、
演じている、この春の祭礼を担当した手桶振りコンビは、「まさか、もう一度、するとは・・・。」とため息が聞こえるほど・・・、本番に不安が残る出来栄え?でした。
(どうやら、イベント当日までに練習をするようです・・・。)
☆さて築城は巻(90)です。・・・昔、「ジョー90」っていう人形劇がありましたナ!
『四階東側の破風をつくる』ですが、破風は、の前に作ってしまいました・・・。
☆前半は、「桁をつける」の連続です
☆城をひっくり返して、下側から「桁」取り付ける必要がありました。
上手く納まらない
ためらうことなく、片端を切ってしまい、組み込んでしまいました
☆その後は、垂木を四箇所に組み込み・・・(これが、面倒くさい)・・・、
予め、造っておいた「破風」を取り付け・・・完成です











