☆さて、段ボール安土城の続きですが・・・。
☆そもそも、段ボールで安土城を作ろうという発想の原点となったのが、『築城せよ!』です。
このは、ウィキペディアによりますと・・・2009年の日本映画です。監督の古波津陽(こはつ よう)が自主制作した作品のリメイクもので、愛知工業大学が中心となって製作されました。・・・ロケにも大学の構内が使用されています。
☆あらすじは・・・「愛知県の田舎町・猿投(さなげ)では、地域活性化の目的で城の復元を目指す住民と工場誘致を目指す行政とが対立していた。
住民が主導する遺跡の発掘現場に3人の戦国武将の霊が現れて人々にとりつき・・・領主だった恩大寺は人々に築城を命じるが・・・進展せず・・・段ボールで城を作ることを思いつく・・・。」というものです。
DVD、買いましたヨ。・・・観ましたヨ。・・・感想・・・面白いです・・・おそらく、少ない予算で・・・というものなのでしょうが、段ボールの城は「実物大」なのが驚きです。・・・よくぞ、造られたワと感心しました。・・・ 『火天の城』よりヨカッタかもしれません
☆さて、我が城の築城の方は、巻(70)です
☆「三階の北側の壁をつくる」です。
襖をつけ・・・、壁をつけ・・・壁をつけ・・・、壁をつけ・・・、幅木をつけ・・・、長押をつけます。
長押を指定通りに切ったつもりなのですが・・・隙間が出来てしまった・・・ところがありましたが、まあ、良しとしましょう







