赤松広隆氏〜民主党代表選〜 | 綾小路 司のブログ

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赤松広隆氏はこのような人物です。
宮崎口蹄疫時の農林水産大臣です

普通、代表選出ますかね??
特に領土問題で揺らいでるこの時期に民団と北朝鮮につながりがあるこういう人物はNGです

2010年5月13日
「赤松口蹄疫事件」被害頭数
現在までの殺処分対象(7万8000頭へ)
5月13日現在
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口蹄疫問題でネット炎上 赤松農水相を批判
 宮崎県で口蹄(こうてい)疫の疑いがある牛や豚が相次いで確認、殺処分されている問題で、赤松広隆農林水産相をはじめとする政府の対応が遅いとする批判が、ミニブログ「ツイッター」などを中心にネット上にあふれ、“炎上”している。酪農家の悲嘆を伝える映像や、支援するための情報がネットの口コミで広がる一方、過激な批判や、「報道統制が行われている」といった誤情報も広まっており、ネットの利点と危うさが共存する展開となっている。
 「ある酪農家は(牛の)最期に、一番上等な餌を食わせて、頭をなでてやって、乳房をふいてやって、そして目の前で殺処分されていくんですよ。大臣、その悔しさがわかりますか」
 11日の衆院農林水産委員会。赤松農水相への質問を行った江藤拓委員(自民)は、地元・宮崎の悲惨な現状を訴え、赤松氏がゴールデンウイーク中に外遊していたことなどを批判した。赤松氏は「いささかも支障があったとは理解していない」と反論した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000633-san-soci
※現在ヘッドラインニュースのリンクは切れています

この内容について続きがありますので必ず一読下さい
5月 14 「赤松口蹄疫事件」ネットで炎上の記事に反論 投稿者:瀨戸弘幸 2010/05/14 07:34 せと弘幸様ブログ「日本よ何処へ」より転載
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【動画あり】赤松広隆発言「え、知らない。だから早く殺せって言ってるのに…」(笑いながら)まなびと日記様ブログより

また、売国民主党議員のお約束があります

wikipedia 赤松広隆より

外国人参政権に関する主張
赤松は以前から在日外国人への地方選挙権の付与を推進しており、在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟のメンバーでもある。
2006年10月、民団中央本部および「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」が国会議員に実施したアンケートにおいて、外国人参政権が日本で実現しない理由を問う質問に対し「(安倍晋三を含む)自民党内の保守ナショナリスト達が強く反対しているため」と回答している。
また2010年1月、民団の新年パーティーで挨拶し、09年総選挙における民団による支援に「心から感謝申し上げる」と謝意を表明。さらに永住外国人への地方選挙権の付与は民団への公約であると強調し、後日衆議院予算委員会で小池百合子からの質問にも同様の答弁を行った。
民主党幹部で、外国人参政権を条件にした民団からの組織的な支援の存在を認めたのは、赤松が初めてである。2011年の在日本大韓民国民団の創団65周年記念式典にも鳩山由紀夫らと参加している。

政治資金
2006年4月、赤松が代表を務める民主党愛知県第5区総支部が、2002年~2005年までの間、外国企業や外国企業と疑われる企業計6社から寄付を受けていたと判明した。寄付をした6社の名前や国名について、赤松は人権上の問題があるとして明らかにしなかった。なお赤松は「社長や役員の名前が日本人名で、企業名も日本の名前だったため外国企業とわからなかった」と、一部報道で釈明した。赤松は以前から、一部で北朝鮮系の金融機関と取引のある企業との関係を指摘されていた。
道路特定財源を資金源とする道路運送経営研究会(道路特定財源の一般財源化に反対している)から献金を受けている。

伊勢神宮参拝不参加
2010年1月4日、1965年以来の慣例である首相、農林水産大臣、食糧庁長官による伊勢神宮の参拝に参加しなかった。3月11日の衆議院農林水産委員会において、自由民主党の稲田朋美から伊勢神宮参拝不参加について質問され、「1月4日は愛する妻と子供と3人でグアム島にまったくのプライベートで行っていた」「(伊勢神宮参拝に)職務として行けという話は聞いたことがなく、前例を調べるつもりもなかった」「ただ単に、純粋に(公式な)日程のなかった1月2日から4日を使って行ったというだけで、そんなに悪いことをしたという意識はない」と述べている。

口蹄疫問題への対応
詳細は「2010年日本における口蹄疫の流行」を参照

2010年4月20日、宮崎県の農場の飼養牛に口蹄疫の疑似患畜が確認されたため、農林水産省は赤松農林水産大臣を本部長とする口蹄疫防疫対策本部を設置。
翌21日、赤松は規格外の野菜販売促進の為、東京都内、ジャスコ品川シーサイド店野菜売り場を視察。。23日には畜産農家の経営的打撃や子豚の滞留等の問題に関して、畜産農家への融資拡大や助成金などを柱とする対策を発表。27日、政府支援を求めて上京してきた東国原英夫宮崎県知事、中村幸一宮崎県議会議長、JA宮崎経済連羽田正治会長らと会談、「対応は早ければ早いほどいい」と早急な対応を行うことを約束したが、赤松は中南米への外遊を重視し、口蹄疫問題への対応は農林水産省に任せた。
4月28日、農林水産省は第二回の口蹄疫防疫対策本部を開催し、隣接県全域での全額国庫負担による消毒薬散布、発生農場における迅速な殺処分等の防疫措置を支援する獣医師などの増員等を決定。30日、経営支援の追加施策を発表したが、大臣不在の間に事態は深刻化していき、5月7日の閣議で平野博文官房長官が自衛隊の災害派遣の増員を検討したり、東国原らが次期参院選の候補者支援のため宮崎県を訪れた小沢一郎民主党幹事長と対策の拡充を求める会談を行うなど、独自の対応を模索することとなった。

4月30日、南米諸国への外遊に出発した赤松は、5月1日、メキシコでマジョルガ農牧大臣と肉類などメキシコ産品の日本市場へのさらなるアクセス拡大などを意見交換。
5月2日から4日までの間、キューバでラウル・カストロ議長らと会談(日本の現職閣僚として初のキューバ訪問)。5日はコロンビアを訪問してウリベ大統領と意見交換を行った。5月8日、日本に帰国した赤松は富岡芳忠議員の後援会発足式に出席するため栃木県佐野市に移動したが、5月10日に予定していた秋田への出張を延期して、宮崎県を訪問することを同日に決定した。

5月10日、口蹄疫の防疫対応等を把握するため宮崎県入りし東国原と会談。会談の際、同席した宮崎3区選出の自民党衆院議員古川禎久から「何をしに来たんですか」などと対応の遅さを非難されると、赤松は「自民党の同席は構わないが、「おれの意見も聴いてくれ」とやり出すと、与党も野党も(発言し合うこと)となる」「選挙目当ての発言」と発言したり、同席した自民党議員に対し「参院選前だからいろいろ言いたいことはあるのだろう」などと挑発し、自民党と距離を置くことを鮮明にした。

25日、宮崎県がエース級の牛49頭に関して殺処分した場合多大な影響を与える恐れがあるとして特例で殺処分しないように求めていたことに対して「これはもう法律に従ってやるのが当然、まだ49頭残っていることの方がむしろおかしいと県の対応を批判。49頭の1頭に感染疑いが出たことについて、笑顔で「だから早く殺せって言ってるのに」と応じている場面がテレビで報道され、宮崎県の農家から強い反発を受けた。

30日、宮崎県を訪問した赤松は東国原知事と会談し、「来週中に終わるように、1日に1万頭殺処分を目標にしてください」と要求したが、東国原知事は「天候や人員、埋却地の確保など条件があり、簡単にいかない」として困難な見通しを示した。また、現地の農家は現場の理解しない赤松に対して絶望感を深めた。

この問題について赤松は「反省するところは全くない」と自身の責任を認めていなかったが、5月31日の衆院農林水産委員会で、口蹄疫問題への対応の遅さを追及され、「結果としてこれだけ広がったことに対しては、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と公式に謝罪を行った。