夏の甲子園で優勝した慶應義塾高校の
森林監督の記事が日経新聞に載ってました

コツは全力で頑張るな
8割の力がちょうどいい

どうやら100%でやったからといって
実力が発揮できるものではない。
80%でやると意外と90%の力が出る
というもの。

力んで90%、力抜いて90%
結果が同じなら
投下する労力を考えると全然違うびっくり
特に80%から20%あげるには倍の労力が
かかりそう。半分の力で同じ結果にえー

先日テニスをしている息子が
野球もやりたいと小学校の野球部に行くと
平日も練習来れないとダメと断られました

やっぱり野球はまだまだスポ根の古い文化
テニスだとそんな事言われることはないです

中学受験も同じかも。
アスリート型の受験をする最難関校志望の
小学生でない限り、無理をした100%で
なくても本人が納得いくまで頑張れるかが
大事なんだと。

もう一つ印象に残った言葉


そう。中学受験も早熟な子が有利。

結果が出なくても、受験の後や中学生活で

勉強した結果が後からついてきても何の問題

もないニヤリ


どうせなら受かって欲しい笑い泣き

と切に願いますが、こんなマインドも一部

待ち合わせたいと思っています。