今日は最近読んだ本の話。
何年か前に話題になった
「世界がもし100人の村だったら」
のお金編です。
連休は1日1冊本を読もうとKindle Unlimited
をあさっていると見つけた本。
この本で印象に残ったフレーズ
100人の村では
1人の大金持ちの富と
99人の富がだいたい同じです
貧富の格差とはよく聞きますが、
富の集中がすごいですね。
もうちょっと分散されているとバランスが
いいのにと思ってしまう
でも最近のニュースを見ていると
このバランスはそんなに悪いことではない
のではと思ったのです。
それは世界の財団がコロナ対策に乗り出して
いるという多くのニュース
ビルゲイツ財団が、ロックフェラー財団が
スピード感ある対応を進めています。
国と違い1人の意思ですぐに決定できるから
スピードがあるんですかね
これがある程度みんなが富を得ている状態
だと、いつ？だれが？いくら？となり
スピード感がない対応となってしまう
この財団は、明日食べるものがない貧しい人々
への活動にも取り組んでるという事です