昨日のなぜなぜノートから、さらになぜ?と

聞かれたテーマがあったので掘り下げますニヤリ


そのテーマは
「どうして日本の学校を習わない?」株価が

上がったニュースをみて気になったみたいウインク

私たちの小さい頃は「株をしなさい」でなく

「貯金」をしなさいと教えられましたよね。

それはいったいなぜか!?

戦後の日本まで遡ります。

①国は戦後復興のため公共事業をしたかった
②お金がなかった
③国債を発行してお金を借りたかった
④国民は国債を買わない
⑤かわりにゆうちょや銀行に買ってもらった
⑥ゆうちょや銀行は国民からお金を集めた
⑦お金を集めるために貯金を進めた

こんな感じです。

当時は、特定の会社のための株ではなく

国の復興のため、貯金を進めたのですねニヤリ

ちなみに貯金とはゆうちょにお金を預ける

事(銀行は預金)です。

ゆうちょは国営でしたよね爆笑

でも、日本は復興し状況は変わりました。

投資する公共事業の規模が小さくなりました。

今は会社を大きし、所得をあげ消費を増やし

そこから法人税や消費税で歳入を増やす方針

です。それを証拠に国は銀行でも投資信託を

取り扱えるようにし、nisaやidecoを進めてい

ます。

ただ管轄省庁は違うのか教育現場は変わらず

教育学部卒が多い先生達は株の事を勉強した

ことがない人が多い。

プログラミングでさえ経験者がいない状況チュー

残念ながら家庭で教えるしかないんですねショボーン

そして株を正しく理解した子供は将来資産を

形成していき、どんどん格差が広がる。。。

でも、教育環境を嘆いてだけいても仕方ない。

ひとつ言える事は

習っていないことでも学ぶ事ができる習慣を身につけることが大事!(親も同じく)

という事は間違いがない事と思うのですニコニコ