昨日、買い物に行った時

子供達が腕時計を買って欲しいと言ってきた


ダメ、欲しかったら自分で買って

というと

お年玉のお金を使って買って欲しい

と言ってくる。ダメというと、

2年生のお姉ちゃんはあきらめた様子。

お姉ちゃんは初めからダメだろうな、

もしかしてくらいに思ってた、とのこと。

ただし、4歳の弟は本気で買ってもらえると

思ってたみたいで、泣き叫ぶ。

お父さん嫌い、ご飯食べたらダメ

と考えつく困らせることを叫んでいるショボーン

それでも無理っぽいとわかったら

その場で寝転んで足をバタバタチュー

その様子を見てると、かなり本気爆笑

心は揺らぐ
ここまで欲しいんなら買ってあげても。。。

やっぱりダメだ、そもそもまだ時計読めない

じゃないかびっくり

これをきっかけに読めるようになるって

考え方もあるが、、、えー

奥さんがダイソーで腕時計買おうか

と折衷案を出しても聞かず、、、ガーン

もう帰ろうとした時に

ダイソー行くえー

自分の主張が通る可能性を
考えながら主張を変えてきたびっくり

ダイソーって言われた時

腕時計買ってくれるならそれでもいいか

と泣きじゃくりながら考えてたんだびっくり

早々とあきらめたお姉ちゃんと

4歳ながらに主張を通した弟ウインク

親的にはお姉ちゃんみたいに動いて欲しいが

自己主張を押し通して、欲しいものをゲット

した弟のほうが社会的には勝者だなとニヤリ

子供の教育について考えさせられるのでしたキョロキョロ