「ほんとに１９歳なんですかね～？」という言葉。
同席していたみなさんも、大きく頷いて同意しまくり。
結弦くんが１０代の頃、修造さんなど、沢山のメディア関係者の方々が結弦くんのコメント力、それを支えている自己を見つめる目の鋭さ、深さに感嘆して発していた言葉と重なります。
産経新聞社リオデジャネイロ支局長の佐々木さんも、同じことをおっしゃってますし、
お父さんのコメントにも、結弦くんと重なるエピソードがてんこ盛り。
「負けず嫌いなのは間違いない。人よりも少しでも強く。努力は半端ではなかった」
「家庭内の競争心が白井の負けず嫌いを強くさせた。」
「一度も体操をやりなさいと言ったことがない。本人が望まない限り、モノにはならない」
「父は白井の強さの秘密に「観察眼」をあげる。小さいころから白井は演技している選手をじっと見つめ続け、習ってもいないのに見よう見まねで自分のモノにしてきたという。」
塚原さんは、内村くんのことを「人間と思えない」と評してたし、
やっぱりさ、リオから平昌へ、という企画で、
結弦くん、内村くん、白井くんの３人での対談をセッティングしてほしいなあ。
ＮＨＫさんか日テレさんか、やってくれないかなあ～。
物凄く深い話が聴けるだろうな、というか、非公開部分たくさんあっていいんだよ、手のウチを他人に見せる必要もない訳で。彼らが彼らの道を究めるために、きっと、競技の枠を超えた真理みたいなものに、彼らはきっとたどり着ける。
テレビで見せるのは、あたりさわりのないところだけでいいから。
ぜんぶ種明かしするのは、結弦くんも白井くんも、二人ともが引退してからで構わない。
内村くんが世界の体操界を盛り上げようとしてること、結弦くんが世界のスケートを引っ張っていき、日本の選手たちの練習環境を改善させるために頑張ってること、そういう部分の共通点なんかは、思いっきり放送してくれて構わないから！！！！
◆産経新聞社リオデジャネイロ支局長のMasaaki Sasaki @izasasakimaさんのツイ
きょう #白井健三 選手に会見で初めて会いましたが、誰かに似ているなあと思いました。考えた結果、#髙橋大輔 が現役にいた頃の #羽生結弦 に受け答えがそっくりです。真摯な姿勢。先輩からも愛される。羽生がその後とんでもないスターになったように、#内村航平 の後を彼が引き継ぐたろう
◆両手でガッツポーズ 「半端ではない」努力と観察眼 跳馬「銅」の白井
「負けず嫌いなのは間違いない。人よりも少しでも強く。努力は半端ではなかった」と父の勝晃（まさあき）さん（５６）は語る。母の徳美（のりみ）さん（５２）と夫婦そろって元体操選手で、横浜市内で体操教室を経営する。
（全文はこちらで）
◆「銅」の白井が一夜明け会見「違う壁を乗り越えられた」
満足のいく演技ができなかった前日の床運動を「点数や結果を考えてしまい、中身が空っぽの演技をしてしまった」と説明。
練習では失敗ばかりの新技にあえて挑んだ白井は、日本の同世代の若者に対し「強い意志を持って行動することが大事。どんなに厳しい状況であってもとりあえずやってみること。失敗覚悟でやることが成功に結びつく」とメッセージを送った。
（全文はこちらで）
◆団体優勝直後の白井健三選手のツイ
「こうなりたいと本気で思った。一緒にチーム組んでたなんて思えない。感動とかすごいとかじゃ言い表せないほどの試合でした😂オリンピックにきて良かった。何回もそう思います。ありがとうございますキャプテン。まだまだ頑張りましょう。」
◆種目別跳馬優勝後の白井健三選手のツイ
「ゆかで超えられなかったオリンピックの壁を跳馬で超えれた気がします😌順位以上の価値を得ることができた跳馬でした☺️この左足。5ミリ曲がってたら4位だったな😅0.1の重みを感じる写真です！ほんとに応援ありがとうございました」
（ビッグスポーツ賞表彰式の二人。画像はお借りしています）
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