AさんUさんFさんと一緒に陶芸体験をしてきました。
同病の友達が少ない私は何か行動しようとなるといつも同じメンバーになってしまいます
でも、遊んでくれたり、一緒に何か出来る人がいるって有難いことですよね
今回はUさんがずっと昔、仕事関係で関わって以来ずっと疎遠になっていたHさんもご一緒しましたよ。
それにしても30年ぶりに偶然バッタリ出会って繋がるって凄いですよね?
2人とも相手のことを覚えていることにも驚きました。
当時きっといい関係だったのでしょうね。←でなければ声をかけたりしませんものね。
Hさんは陶芸が趣味だそうで、これまでに何点も器を作ってきたそうです。
つい最近、一緒にランチした時に陶芸体験の話題になり今回に至りました。
話を伺えば、お料理も趣味のHさん。
料理が好きな方って陶芸へ辿り着く人が多い気がするんですけど、、、私の周りだけでしょうか?
作った料理を自分製作の器に盛りつけたい
そんな印象を持ってます。
当日は教室へ向かう前にランチする予定を立てていました。
まずは腹ごしらえをしないとね
前回のランチでもパスタだったのに、うっかりまた頼んでしまいました。←他に夏野菜のカレーが美味しそうで迷ったけれど、前日の夕飯がカレーだったので控えました。
パスタ大好きなのでヨシです。
お喋りに夢中になって他のお料理を撮り忘れてしまいましたが、私の場合よくあることなのでコレもヨシ
それから教室へ向かい、早速はじまりました。
今回は欲張って2点コースを申し込んだので手際よく作らなければなりません。
教室ではお喋りに夢中になってる場合ではなく、どんどん手を動かしていきますよ~。
AさんUさんはお茶碗と大きめの湯呑。←湯呑で焼酎を飲む予定らしい。やっぱり飲兵衛はそうなる
FさんHさん私はお茶碗とお皿を選びました。
Hさんは経験者なので粘土の触り方が私たちとは全然違いますね。
手早くとてもお上手
私を含めた4人はマイペースにコネコネ。
悪戦苦闘の末、どうにか形になりました。
焼きあがりは2カ月後なので完成が楽しみです。←先生、手直しお願いします(笑)
↓お皿。
申し込み時に私たちが視覚障害者な旨を伝えていたので先生はサポートすると同時にハンコを用意してくれていました。
模様を描くのに難儀するメンバーもいるので嬉しい配慮です。
ていうか、私は一応見えていても絵心がないので迷わずスタンプを使いました
選んだのはモンステラ(葉っぱ)、プルメリア(花)、ホヌ(ウミガメ)の3種類。
間が大事と知りつつ相変わらずゴチャゴチャになりました。←どうしても欲張っちゃうの
他にも和柄、動物、音符や楽器等々もあったにも関わらずAさんUさんも私同様、パイナップル、ヤシの木、ハイビスカス等々南国感満載でした。
意識しなくても地域柄そうなる傾向にあるのでしょうか?
ちなみにFさんは桜の花を散りばめてお上品、Hさんも和柄でシックでした。
「器の底へ陶印したいのですが皆様書けますか?難しい場合はお手伝いします」という先生からの問いに「一文字ならどうにかなりそう」と挑戦するところがみんなのいいところだな~とあらためて思いました。
私は日付と「V」(何それ?フフフ)を書いたところでスペースがなくなり途方に暮れました。
あと一文字だけ追加したい。
でもどう頑張っても小さくて簡単な文字しか入らないので隙間に「J」を無理矢理。
もう私にしか読めません
何のこっちゃ?ですね。
いいんです🐻🐰
素敵な思い出がまた1つ増えました。