骨盤の傾き(腸骨稜の高さの左右差)、たくさん見てたら慣れてきた。

前に舟状骨って書いたけど有頭骨でした(^_^;)


しかし体の歪みをみてたら分からないことだらけ。


まず仙骨。

おしりの上から触ってみても・・・よく分からん。

側方に偏っているのか、

回旋しているんだろうか、

傾いているのか、

傾いているようだけどどこを軸に傾いているのか、

浮いているっぽいし、

側湾してる気もするし、

まだ手を出さない方が安全だな・・・。

とりあえず、仙骨の外側や臀部のコリを緩めてみよう。

それでまた仙骨を観察してどう変わったか見るだけしとこう。


つぎ臀部の高さ。

伏臥位で臀部の高さが結構違う。

同じ人でも日によって左が高い時と右が高い時がある。

腸骨稜が高位で高い場合・・・腸骨後方転位か?

骨盤全体が回旋しているのか?

なにかをかばっておしりを浮かせているのか?


それで脊柱。

上から下に向ってなぞって行くと・・・

先入観でどんなラインでも描けそう!

服を脱いでもらって棘突起に1つ1つシールを貼るしかなさそう(゜-゜)


脊柱は試してみたいアイディアが浮かんだ。

患者さんに回旋や側屈をしてもらう。

動きの差がヒントになるかも。

むしろ動きが正常だったら曲がっててもいいんじゃ?


そもそも

体を左右対称にしなければならないの?


その人にとって今日、体を左右対称に近づける事はベストなの?・・・って真剣に考える領域へ行きたい。






腸骨上下方向の水平スライド(骨盤の傾き?)、

舟状骨の刺激で上手く修正できた。


共鳴点でできるものなら、それに越した事はないだろう。短時間で済むし。

しかし上手く修正できないこともあるだろう。


今日5分くらいでもとの状態に戻ってしまった人がいた。

XO脚・足の内反・股関節後方転位?・背骨の曲がり

どれか又は複数個所修正しないとだめなんだろう。

この人の主訴は右の腰痛で、立位の時、下半身に対して上半身が右にずれてくっ付いているように見える。

腰部で右に曲がっていると判断、

右上向きの側臥位、腰部を中心にして捻じり90秒するも、上半身のずれは改善しなかった。

腹臥位ではだいぶまっすぐになったのだけど、立ってもらうと・・・


せめてお帰りになる時出口を出るまでは、まっすぐにしたい。

今の時点では、判断・操法が間違ってるとしか言いようがない。


くっそー、側湾


たぶん土台となる骨盤から下でどこかに異常があるんだろう。

骨盤調整をする前に有鈎骨を刺激して、仙結節靭帯を緩めてみるとよさそうだ。


腸骨稜、どっちが高い(低い)か分かりにくい。

真上から見るのが良いのだけど・・・

右腸骨稜が奥まってる場合(前方転位?)が多いので見間違う。


この腸骨の上下方向の平行スライドを一般的には「骨盤の傾き」って言うのかな?