別のクリニックに行ってきました。
カメラとCT検査をして頂きました。
気になっていた上咽頭は問題ありませんでした。
カメラの結果
左は副鼻腔の入り口はあいていました。
右は腫れていて喉へ膿が流れているのがわかりました。
CTの結果 右の頬と目の上に膿が溜まっていて副鼻腔の入り口も詰まっていました。
一つ一つわかりやすく丁寧に説明して下さいました。
手術をしても鼻声が治らないと言われたことについて
→副鼻腔炎でなく膿がたまっていない空洞の状態を100とすると副鼻腔炎の手術後は120となるので 以前とは声が変わる可能性がある。
(声というのは空洞での共鳴が関係しているため)
そういう意味で治らないと言われたのではないか?
治る可能性は大きい
手術しても咳が治らないと言われたことについて
→咳の原因は副鼻腔炎だけでなく風邪や喘息でもでる為 副鼻腔炎の手術をしても出る可能性がある。
そういう意味で治らない可能性をいわれたのではないか?
副鼻腔炎が原因であれば治ると思う。
手術した方がいいのか?意味があるのか?
→手術するとスッキリするので した方がいいと思う。
放置していると風邪をひいた時や免疫が下がった時に悪化する。
薬について
→飲むのを辞めれば悪化するかもしれないが 悪化してから飲んでもいい。
お腹の調子がよくないのであれば辞めてもいい。
時期について
→急ぐ必要はない。
自分の良いタイミングでしていい。
副鼻腔炎は手術か薬での治療の2択しかないので 薬を飲んでいて 今の状況であれば手術した方がいいと思う。
ということでした。
手術をしたいと思えました。
そしてこちらの先生 カメラとても上手でした。
鼻にカメラを近づけて しないのかな?と思ってたら もう終わっていました。
痛くないばかりか 入ってることすらわかりませんでした。
今通っている病院では涙がでるほどの激痛なのに
こちらの先生は評判が高く 遠方から手術に来られる方も多いそうです。
ただ日帰り手術となるので 怖がりの私には向いておらず 今通っている病院でお願いしようと思います。
セカンドオピニオン受けてよかったです。
本当に。
納得できました。