昨日は耳鼻科の受診日でした。


先日受けた胸のCTは異常なしで やはり咳は副鼻腔炎によるものみたいです。


先生に「手術に踏み切れません。なので質問をいろいろと考えできました。」と伝えました。


先生は丁寧に一つづつ答えて下さいました。



私 「手術の内容は?」


先生 「◯◯さんの場合 腫れてる部分の粘膜を擦り 骨が曲がって狭くなってるので 骨を削ったりして副鼻腔炎の入り口を広げて膿が出やすくます。そして膿を吸い取ってきれいにします。」



私 「粘膜を削ったり骨を削ると もう元には戻せないですよね?

それによって不都合なこともおこるのでは?」


先生 「骨を削りすぎると鼻の形が変わる可能性もありますが できるだけそうならないよう デメリットがあったとしてもそれを上回るメリットがあるようにします」



私 「手術をしないと この先どうなるのか?目や脳に影響が及ぶことがあるのか?」


先生「その可能性は今のところ少ないです。」



私 「どこに膿がたまっていますか?」


先生 「篩骨洞です。上顎洞は少し。前頭洞も溜まっていますが 頭痛が起きるほどではないような…」



私 「画像上の私の重症度はどれくらいですか?」


先生 「うーん。重症ではないです。中?でも画像よりも本人の辛さが重要です。」



私 「手術しない場合は抗生剤をずっと飲まなくてはいけないのですか?」


先生「そんなことはないです。一度辞めてもいいです。」



私 「好酸球が微妙に高いようですが 他の病気がかくれているようなことはないですか?」


先生 「そこまで高いわけでないです。中耳炎になってないか診てみましょう。」

(耳の中も診てもらいました。異常ありませんでした。)



私 「好酸球性副鼻腔炎と一般的な慢性副鼻腔炎では手術の必要性は同じですか?」


先生 「好酸球の方が手術の必要誠性は高いです。◯◯さんの好酸球性副鼻腔炎の評価をしてみましたが微妙なラインです。あきらかなポリープがみあたらないです。でも手術をしてみないとわからないです。喘息はないんですよね?」


私 心の中(呼吸器科で喘息はないと言われたけど それも微妙な感じだったな…)



私 「悪い病気ではないですか?悪性的な?」


先生 「それはないと思います。」



とこんな感じで 私の不安な思いに一つずつ答えて下さいました。



抗生剤は好酸球性には効かないそうなので あと2ヶ月 抗生剤を飲んでからCTを撮って 今と代わりなければ手術しましょうとなりました。


その間 酷くなるようであれば いつでも受診してくださいと言って下さいました。


この先生になら手術をお任せできるかなという気持ちになってきました。


あと2ヶ月 できるだけ健康的な生活を心がけようと思います。