光輝く愛の勇者たちへ



いつもありがとうございます。



夜に眠れなくてツラいんです!!
という相談を受けることがあります。


だいたいご年配の方です。
しかも睡眠導入剤を常用している。
そんなに夜は眠りたいのでしょうか?


夜はグッスリ目を覚まさず朝に起きるのが
良い睡眠と思い込んでいる人が多い。


眠くなければ寝なくてもいいですよ!
眠くなれば寝ますから!
眠いのを我慢するのは問題ですが…


よくよくお話しを聴いてみると
だいたいの方は昼間寝ています。

それでいいじゃないですか。

寝過ぎると死亡率が30%上がるとか。
本当かな?

以下転記です。

睡眠不足は体に悪いといわれているが、果たして睡眠過多はどうなのだろうか?最新の研究では、8時間以上の睡眠は健康を損なう可能性があるという。一体どういうことだろう?「米・国立生物工学情報センター(NCBI)」に掲載された研究結果を見てみよう。

寝過ぎは危険!?

睡眠不足が体にわるいというのは想像がつく。ほかにも、肥満、高血圧、糖尿病、および心臓病にかかりやすくなるとも言われている。

では、睡眠時間は撮れるだけ取った方がいいのだろうか?その疑問に対して、ワーウィック大学のフランコ・カプッチオ教授は、100万人以上の人々の睡眠習慣を追求した。3グループに分けて調査を実施した。

・1日あたりの睡眠時間が、6時間未満の人々
・1日あたりの睡眠時間が、6時間から8時間の人々
・1日あたりの睡眠時間が、8時間以上の人々

過去10年間の研究の結果、6時間未満または8時間以上のグループは、睡眠時間が6時間から8時間までグループより死亡リスク高くなる傾向が見られた。

6時間から8時間のグループに比べ、6時間未満のグループは12%。8時間以上のグループは、何と30%も死亡率が高くなったと、

今回の結果で明らかになったのは、寝不足はカラダに悪く、同時に寝過ぎてもカラダに悪いということだそうだ。



それでも悩んでいるなら昼夜生活を逆にしてみればいいですよ!
効率的になっていいかも?
掃除でもいいですし読書でもいいですし
買い物に行くのもどうでしょう?


気持ちのベクトルが少しでも
明るく楽しい方向へ導かれますように



今日はあなたにとって
喜びに満ち溢れた1日でありますように