ブログを書くのが上手な人は面接もとっても上手 | 日々是たまたまの日

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その時々にたまたま感じたことを書いてます。

 

 

ブログを書くのが上手な人は、

面接を受けるのも上手。

 

 

就職をするときには必ず面接というものがあります。

 

筆記試験のみで面接が無い就職試験というのは、

一般的にはありません。

 

企業側が面接をする最大の目的は

応募者の人間性を見るためです。

 

どこの起業でも面接をするということは

仕事をする上で、

学歴や職歴、持っている資格やスキル以上に

人間性を最も重要視しているということです

 

で、この人間性って何ですかというと、

要するに、

 

「どんな考えを持っている人なのか」ということです。

 

人間は一人一人考え方が違います。

 

前向きな人もいれば、遠慮がちな人もいます。

積極的な人もいれば、慎重な人もいます。

コツコツ型の人もいれば、スピード重視の人もいます。

 

どちらが良いか悪いかではありません。

 

それぞれの仕事に、

それぞれに向いた性格があるのです。

 

企業側が知りたいのは、応募者が

どんな考えを持っている人なのかということです。

 

つまり企業側にとって面接とは、

応募者がどんな人かを知る場であり、

 

応募者にとっては、

自分がどんな人なのかを知ってもらう場なのです。

 

にもかかわらず、多くの応募者は、

 

間違ったことを言ってはいけない場、

自分を少しでも凄く見せる場だと勘違いをしています。

 

この間違った考え方こそが、

面接に合格しない原因です。

 

応募者は少しでも自分を良く見せようとするため

仮面を被ります。

 

面接官はその仮面があるために、

応募者の人間性がとても見えづらくなってしまいます。

 

そこでその仮面をはがそうと、

いろいろな角度で質問します。

 

時には意地悪な質問も。

 

すると応募者は間違ったことは言ってはいけないと

思っているので、さらに仮面を厚く被ります。

 

面接官はその仮面に違和感を覚えて

悪い印象しか持たなくなり

その結果、不合格にするわけです。

 

こうなる原因は、

間違った答えを出してはいけないという

学校教育にあるのかもしれません。

 

もともと正解が準備されてあって、

その正解通りなら〇、間違っていれば×という

教育を小中高と受けていれば

そんな考え方になるのは無理はありません。

 

でも社会に出れば、ほとんどが

答えのない問題ばかりです。

 

何をすれば正解かは

やってみるまではわからないものばかり。

 

面接が上手な人は、

正解を出そうとしません。

 

自分がどんな考えを持っているのかを

堂々と答えます。

 

例えば

 

「私は現在、販売の仕事をしています。

お客様に気持ちよくお買い物をしていただくために

見えないところも、毎日綺麗に掃除をしています」

 

「お客様から買ったものが入っていないという

クレームがありました。その時、誠心誠意謝って

すぐにお家までとどけました。

それからは常連さんになっていただきました。」

 

とか。

 

何を大事にして仕事に向き合っているか

伝わりますよね。

 

また、トラブルが起きたときは

どんな風に考える人なのかもよくわかります。

 

面接で失敗する人は、

「私は、これだけ売り上げに貢献してきました。

店長を5年間やってきてキャリアもあります」

 

など、

 

実績とか、キャリアとか

その人の人間性と関係の無いことばかり言う人です。

 

紙に書いてあればわかることばかり聞いてても

面接する側からすると

「面接する意味ないじゃーん」となるわけです。

 

ブログでも同じことが言えます。

 

読んでて面白くないブログは、

正しいことや凄いことばかり

書こうとしているブログです。

 

ブログは面接以上に正解がありません。

 

どうすれば読者が読んでくれるかなんて

誰もわかりません(笑)

 

書いて出すしかないわけです。

 

ただ、

 

私はこう思うんだとか

私はこの時こう思ったんだとか。

 

読者はこの人ってこんな考えを

持ってるんだってところに魅力を感じるのは

間違いありません。

 

決してブログを書いている人の

実績とか、キャリアに魅力を感じるわけでは

ないことは確かです。

 

ブログも面接も、

その人自身の考え方自体に価値があるわけです。

 

ただ、その魅力的な考えも、

伝わらなかったら

全く意味が無いですよね。

 

魅力的な考えを持っている人って沢山います。

話の面白い友人や、

知り合いって周りに沢山いますよね。

 

ただ、その人達がブログを書いて

アクセスを集めることが出来るかと言えば

ほぼ、100%無理なわけです。

 

なぜかというと

人が集まる書き方を知らないから。

 

どんなに魅力的な考えを持っていても

誰かに届ける術がなければ

それは存在しないのと同じです。

 

面接が上手になるためには

練習するしかないです。

 

では、多くの人に伝わるブログを書くには

どうしたらよいかというと、

それはコピーライティングを学ぶことです。

 

コピーライティングとは

文章を読んでもらうために科学的に

研究され続けてきた文章術です。

 

先人たちの手によって長い間培われてた知恵を

現代にいる僕たちは、いとも簡単に手に入れることが

出来る時代なんですね。

 

ネット全盛のこの時代に、

「多くの人に読まれる文章術」にどれだけ価値のあるかは、

ブログを書いているあなたには容易に想像がつくと思います。

 

書いている内容に差はなくても、

文章の面白さは、

コピーライティングを知っているかどうかで

大差が出ます。

 

コピーライティングに興味のある方は

僕の作ったコチラのマニュアルを

ご覧ください。

 

期間限定ですのでお早めに。

 

 

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