こんにちは。

トミタ式7号食 5日目に突入中のわたしです。

玄米食べたいだけ食べてもいいけど、

それ以外のものは基本✖なんで

はやくお味噌汁飲みたいぃぃぃぃ。

 

 

 

 

 

 

今回は金継ぎのお話です。

わたしの扱いが荒いのでしょう、

欠けた食器がたまりにたまりまして、

ついに重い腰をあげ

金継ぎすることにしました。

 

 

 

 

 

 

やっと、眠ってた金継ぎセットの出番。

 

 

 

 

 

 

さあ!!! やるでぃ!!!

と思うたら、

あれ?

やり方忘れてた。(笑)

 

 

 

 

 

 

なもんで、簡易金継ぎのやり方をネット検索して

なんとか「そうやった そうやった」と思い起こし、

金継ぎ始める。

 

 

 

 

 

 

一回金継ぎ教室で金継ぎしたのに、また欠けさせてしまった湯呑

 

 

 

 

 

 

エポキシパテで欠け部分を埋める

 

 

 

 

 

 

埋めたとこの凸凹を平らになるようにカッターで削って

紙やすり数種で磨く

 

 

 

 

 

 

一日ほどしてしっかり固まったら、漆を塗る。

 

 

 

 

 

 

うるしがやや乾いた所で、金粉(本物)を綿棒に真綿つけたものにつけて

テンテンとまぶしていく。

 

 

 

 

 

 

数日して、金の部分を軽く磨いて出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

検索して調べているうちにわかったこと。

 

 

 

 

 

 

わたしの持ってる「金継ぎセット」で使う「うるし」は、

本うるしでないので、

 

 

 

 

そもそも食器復元とかに使うものではない (らしいけど、簡易金継ぎには使われている)

食器復元に使うにしても、

そのうるしを塗った部分は、

「口に当てないように」との注意書きがあったのを発見。

うぅむ、、、

 

 

 

 

 

 

本漆を使った本物の金継ぎを習っている友人から

簡易金継ぎは「あかんやん」と言われていた。

理由がわかった。

 

 

 

 

 

 

まあ、いいねん。

口にあてずに使えばいいんで。

ごしごしこするわけでもないんでいいんです。

食器の欠けやヒビが、とりあえずは直ってふさがってればいいんです。

 

 

 

 

 

 

自分が日常使うものなんで、

自分が納得しておればいいんです。

プロに頼んだら

そりゃ素敵な仕上がりなんやろうけども、

自分で無骨にやるのもこれまた楽し。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

欠けた食器 たまっとるなぁ、

あの食器は欠けとるんやった。今、使えんな、

はよぅ金継ぎせんといかんなぁ、

といったプチストレスがなくなり

すっきりした キラキラ

 

 

 

 

 

 

金継ぎされた食器を使う度に、

ふふふ にっこり

とほくそ笑みする自分がいる。

 


 

 

 

 

こちらは、本漆・本物の金粉が入っているセット⇩⇩

 

 

 

 

 

 

金継ぎ、楽しいです。

食器がよみがえる。

おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

みなが豊かに元氣に楽しく毎日を暮らしている平和な世界。

自然と共生できている世界。

 

 

 

 

 

 

使ってよかったもの等、紹介してます。

下矢印下矢印下矢印