このブログを書いている、桜井識子さんの「神様仏様とつながるための基本のき」という本を読んで、ぜひ皆さんにお伝えしたいたいう気持ちになりましたので、ご紹介したいと思います✨


この本の中に、イジメをした人は、された人に大事な何かをプレゼントしなくてはならない、という法則があると書いてありました。


そんなことは初耳だったので、えーっとひっくり返るほど驚きました‼️


そこで思いついたのは、娘のことでした。


この娘はよくできた子で、小さい頃から手がかからず、勉強も言われなくてもコツコツ頑張り、看護師になり、結婚して3人の子供を産み育てています。


そのおかげで、私は孫の可愛らしさも知ることができ、嬉しく思っているのですが、占いをしてみると、両親よりも伯母である私の姉と共通点が多くあることを不思議だし、苦々しく思っていました。


というのも、私はこの姉からずっとイジメを受けていて、そのせいで私の心は歪みいじけた性格になってしまっていました。

自己評価が低い私は、結婚してからも夫から粗末に扱われ、辛い結婚生活を送るハメになりました。


その私にとって、二人の子どもたち、息子と娘たちだけが味方であり、慰めでもありました。


とりわけ娘は優しく、しっかり者で、よく手伝いもしてくれました。


そんな娘と私をイジメた姉との共通点を見つけることは、嫌な気分にさせるものでした。


でも、この法則を知って、この法則に当てはめて考えてみると、なんだか面白く思えてきました。


子ども時代の一時の楽しみ、イジメという残酷な遊びが、このような結果に結びつくとは、思いもよらないことでした。


こんな良い子を手放さなくてはいけないなんで、姉はなんて愚かなことをしてしまったんでしょう。


結局、姉は夫と仲良くはしていますが、子供を授かることはありませんでした。


今は、夫婦で親戚を訪ね歩いては、私の悪口を言いふらしているようです。


これって、イジメと捉えられなくもないと思うんです。


あー、これからも私は姉から多くのプレゼントを受け取ることになるのだろうと期待しています。


そう考えると、憎しみや恨みは消えて、むしろ感謝さえ感じます。


宇宙の法則、恐るべしです❗️



もしかしたら、誰かのお役に立つかもしれないと思って、書いてみました。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊