初雪が降り、いよいよ東北の冬が始まりますね！
先日、入社後2～3年のスタッフを連れて
上海中医薬大学に社員研修に行ってきました。
3泊4日という短い研修ですが、
上海中医薬大学の解剖学教室に中医歴史博物館
附属病院の推拿科での臨床研修、
中医内科の教授との夕食会など
盛りだくさんの内容となっておりました。
今回の研修の1番目の目的は
自分たちが仕事にしている技術「推拿」が
治療で使われている現場を見る事。
長年の歴史に育まれた伝統手技療法が
現在でも医科大学によるカリキュラムに組み入れられ
「手」のみであらゆる疾患を治療する推拿科の
現場を見る事は、治療家として歩み始めた
彼らが今後目指すべき道しるべになると思います。
推拿科主任の王先生は、短期研修の我々にも
とても丁寧に惜しげもなく手技を指導して下さいます。
推拿、鍼灸、漢方薬からなる中国伝統医学の歴史を
学ぶ事ができる中医学博物館も圧巻です。
そして、なによりも中国にいく楽しみのひとつである
餃子です。
私的には毎日でも食べられるのですが、
せっかく中国に行ったので、北京ダックや四川料理など
も食べてもらいたかったので、１食のみでした。。。
げんきの森接骨院
TEL ： 023-623-2084
山形市十日町3-1-4
休診：毎週火曜日
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