大人の両膝を山たてにして、赤ちゃんと向き合うように
首を膝の上に真っ直ぐにあずけるように、寝かしつけます。
この体勢にしようとして、赤ちゃんが暴れる場合は
背すじがかなりゆがんでいるといえます。
写真のように、大人の膝上にのせられて、静かに委ねられる状態が
自然体といえます。
月齢がたかくなると、ついめん抱っこをすることがだんだん難しくなるので
写真のようにお膝の上の姿勢で、ついめん抱っこ姿勢に近くなるように
促してあげます。
胸が拡がる姿勢を継続していると、
酸素の取り込みが増えるので、この姿勢に慣れて呼吸が落ち着くまでは泣きますが、
呼吸が落ち着くまでは、見守っていられるくらいの大人側の落ち着きが大事です。
胸が拡がってきたら、腕が重力にまかせて下に垂れてきます。
横隔膜が大きく活動している証拠です。
耳たぶを刺激しているのは、耳には全身のツボが集結しているので、
この部分の刺激は、血流が良くなってきます。
大人も自分で耳たぶを引っ張ってみると、身体内面からあったかくなるのが
感じられます。
耳たぶは、上にも下にも、斜めにも、後方にも、あらゆる角度の方向に
ひっぱって、それに痛みを感じないくらい柔軟に
日頃からし向けておきたいと思います。
耳切れをおこしたりすることがあるのは、
耳周りが柔軟性に欠けているからでもあります。
写真4のようにまどろんだら、山たてにしていたお膝の高さを、
ゆっくりとさげて、ゆっくり、大人の両足を開いて
まっすぐの姿勢で眠れるように促します。











